9月に入っても35℃の酷暑が続きそうですが、皆様如何でしょうか。我がゼミでは、9月6日に大分県中津市裏耶馬溪の自然林復元の試験地調査を実施します。当初、学生6名で3日間の予定でしたが、異常な高温で熱中症になるのを心配し、1日だけの日帰りの予備調査に切り替えました。
ところで、ゼミの一つのテーマとして、福岡市植物園の屋上緑化を取り組む予定で、現在、発砲スチロールの模型を作成して検討開始しましたが、夏休みで一時停止中です。その間に、SketchUpというGoogleが提供する3次元のCADが無料で使えるとの情報を得たので、さっそくダウンロードしてパソコンにインストールしました。
使い方は、英語ですが、ビデオの解説を見ることができます。すでに、CAD を使っている人にも人気があるので、ここで説明するのは今更のことですが、デザインやCADに素人の私が使ってみても洗練された使い易さで大いに気にいりました。使い慣れるのに3日間を要したのですが、すっかりはまり、実用に供し始めたところです。未完成ですが、植物園の屋上緑化を計画する既存の敷地に、仮の樹木や草花を植え込んでみましたので、参考のために展示します。

屋上緑化のCADの一例
予定では、屋上緑化に、「茶花の庭」を連想できる日本の野草園的な庭にしようとしています。これに浄水ケーキを利用した実験も組み込む予定ですが、学生さん達のセンスを期待し、このCADを使いこなせるように、指導するつもりでいます。
なお、西短では、CAD専門の先生から、ベクターワークスというCADソフトを使った授業を受けて勉強しますが、同時に、このSketchUpの練習も正規の授業で習得できるそうです。無料のソフトですが、使い甲斐のあるソフトの実力に感激しています。
大隣です。
久しぶりの登場です。
9月1日から3日まで教育改革ICT大会に参加しています。
この大会は私立大学情報教育協会が主催しているICTを活用した教育•学習支援の戦略などなどについて事例報告や問題提起などが行われるものです。( ざっくりとした紹介でごめんなさい)
1日目は就業力育成に関する様々な事例紹介があり、キャリアデザイン教育やインターンシップに関する興味深い話が聞けました。
2日目は分科会があり、e-learningの導入に関するディスカッションがされています。昼からは短期大学教育改革ICT戦略会議にも参加します
(昼食抜きです)
3日目にはポートフォリオに関する取り組みを簡単に発表させて頂きます。
緑地環境学科の学生は夏休みの間に技能検定があったり資格試験を受けたりと頑張っています。
教員も頑張らないと!

今日も暑かったですね。台風の影響もあってか蒸し暑さがいつにもましてすさまじく感じます。
先日買い物をしに、キャナルシティ博多へ行ったらこんなのがありました。

芝生です。マット状の芝生が敷いてあるだけなんですが、ふかふかの感触に誘われて、思わずこっち側を歩いてしまいます。キャナルシティの屋外空間は、人工的に谷状になっていること、キャナル(運河)があるのこともあり、若干涼しい感じがしますね。それ以外にもミストを出したり、結構いろいろ涼しい仕掛けはあるようですが、屋外って感じれる空間作りがとても共感します。みどりがうっとうしくなく、涼しいデザインに一役かっているのはいいですね。
残暑見舞い申し上げます。
気がつくと、8月も来週までになっていました。緑地環境学科では、8月に入っても国家資格である室内園芸装飾技能、造園技能の講習・検定や、10月31日に行われる「秋の感謝祭」の準備、就職のためのポートフォーリオ作成などで誰かしらが学校にきています。平常の講義期間に比べると静かなこともあり、みんな集中したり、ゆっくりと自分のやるべきことに打ち込めるようです。若い先生たちは(もちろん40歳前の私もそちらに入ります。誰になんと言われても・・・)、その指導に追われ、結局は平常勤務になっているようですね。
今年は、異常な猛暑が続いていて、連日35度を超える猛暑日が続いています。夕立も降ってはいますが、局地的なものが多く夕方の気温を下げ切れるまでは降っていません。連日熱中症で病院に搬送されたというニュースがTVから流れています。今年はラニーニャ現象の発生で、太平洋高気圧の勢力が強まって、10月ごろまで気温が高くなりそうだとのこと。
もちろん、地球温暖化、ヒートアイランドの影響もあると思います。今日も朝から暑い中、駐車場からキャンパスまで歩いていたのですが、その通り道にはこんな風景が

ゴムノキ

ホンコン カポック
ゴムノキやホンコンカポックといった観葉植物が当たり前のように庭に植えられて、しかもかなり良い生育を見せています。昔こういった観葉植物は福岡では室内用の植物だったのですが、近年は温暖化の影響か平均気温が上がっているのでこういった熱帯な風景があちこちで見れるようになってきました。私の子供のころは冬は気温が大きく下がっていたのでこういう植物は越冬しなかったんですね。福岡でも、冬に気温がマイナスになることが少なくなったので、越冬が可能になっているみたいです。こういった話は様々な都市でも聞かれ、ガーデニングの盛んなイギリス・ロンドンあたりでもそういった話をきいたことがあります。8月22日付朝日新聞の社説で「猛暑の列島・緑と水の町へかじを切れ」http://www.asahi.com/paper/editorial20100822.htmlとありました(読んでみてください)。
この夏、せっかく暑くてたまらないので緑のあり方をもう一度、考えていてはいかがでしょう。
つづく・・・長くなりそうなので
どうも西川です。夏休みに入り福浜キャンパス2号館も2階のポートフォリオ室を除き(この部屋だけなぜか毎日朝から夕方まで学生でいっぱいです。)、ひっそり静かになっています。さる12日、西日本短大附属高校が甲子園1回戦を戦おうとしているさなか(応援に行きたかったのに・・・)、研究室の大掃除を行いました。日ごろ研究室を活用しているランドスケープデザイン部員の協力を得て、掃除というより模様替えの様相になり、本棚やマップ(図面)ケースが整理されて、(学生が)使いやすい感じに片付きました(正しくはまだ書類・図面類が散乱していますが・・・)。まだまだ夏休みは続くのですが、2号館5階スミN研はある意味、平常営業しております。
8月も半ばにさしかかろうとしているオープンキャンパスの日の夕べ、前期もおおよそテストやら課題やら終了し、ひと段落ということで、盆前の忙しい時期を忘れて先生たちで「夏の納会」を行いました。まあうまいものをたらふく食べたいという某講師の意見も聞き入れられてかホテルオークラの食べ放題飲み放題で豪華に(幹事さんの奮闘で意外に安かった)行ってまいりました。当日は専任の教員に加え、設計演習の石井先生、測量の田中先生、吉住先生、秋からコンピュータを担当される児玉先生ら非常勤講師の先生や、二丈から大里さんと緑地環境学科をいろんな形で支えてくれているメンバーも参加し、意見交換したり、学生の情報交換、若干の愚痴などなど日ごろ話せないことも話せたりして楽しいひと時でした。後期もがんばりましょう!!!

8月8日(日)午前10時30分から、第二回の西日本短期大学のオープンキャンパスが開催されました。緑地環境学科では教員紹介の後、西田学科長から緑地環境学科の特徴などが紹介されました。初めて参加された高校生の皆さんは、二丈キャンパスへスクールバスで移動しましたが、二度目の参加者は、福浜キャンパスに留まり、午後まで演習や講義の模擬体験をしてもらいました。

オープンキャンパス「ミクロの世界」

ミクロの世界の模擬講義
午前中は30-40分間、「ミクロの世界」と「樹木医への道」について顕微鏡やパワーポイントを使って説明しました。
8月4日に九州大学演習林(生の松原)で枯死したばかりのクロマツの枝と、枯れた幹から脱出したばかりのマツノマダラカミキリの成虫を大学に持ち帰り、虫かごに入れて松枝を囓る様子を見ながら、模擬講義に使いました。クロマツ林が夏に多量に枯死する被害の原因は、カミキリが持ち込んだマツの材線虫が体内で増殖し、病害を発生させるためです。枯死した枝を切り刻んで水に漬けると、枝から多数の材線虫が泳ぎ出てきますので、顕微鏡(60-100倍)で観察してもらいました。
これまで太宰府天満宮にある巨木クスノキ16号木が枯死したことを契機に、道真公の1100年大祭の記念事業として国指定、県指定のクスノキ達の樹勢衰退原因の解明調査と養生工事を行ってきました。瀕死の状態であった11号とよぶ衰弱木も、現在では見事な葉を広げて元気です。境内の他のクスノキ達も春には新緑を展開し、盛夏を迎えて神社を荘厳しています。このクスノキ養生工事の実態を解説しました。
先日めでたく福岡代表として甲子園出場の決まった西日本短期大学附属高校ですが、いよいよ試合が明日に迫っています
⇒NHKの全国高校野球選手権大会のページ
12日の第4試合、対戦相手は山梨県代表の日川高校です。
緑地環境学科では、有志のみなさんが月桂樹の枝を応援用に束ねていました。
応援の時に振りやすい量に分けて束ね、リボンと鈴の飾りをつけてあります。
(野球応援で振られる樹木の枝についての記事は⇒コチラ)
台風の影響が心配ではありますが、勝利を願った月桂樹の応援が届きますように!
16時から試合開始の予定です。(試合の日程、時刻は変更となる場合があります)
⇒西日本短期大学附属高校のページ
西日本短期大学のサテライトオフィス”くるくるとうじん“がある唐人町商店街で行われた国際フリーマーケット
いろんな国の料理の屋台が出たり緑地環境学科の緑の体験で杉の粉を使った線香作りなどが行われたりして盛り上がっていました。
そんな中、西日本短期大学の留学生も餃子の屋台を出していました。

国際フリマの餃子の看板
この屋台の前に掲げられている中国画が描かれた看板です。
これは緑地環境学科の陳さんが描いたものだそうで、留学する前、中国画を習っていたそうです。
学生には私たちが知らない才能がいっぱい眠っているんですね