7月24日のオープンキャンパスでは在学生達を中心にたくさんのプログラムを行いました。そのうちでもひときわ異色のプログラムが緑地環境学科の造園芸術コース男子学生による庭づくりデモンストレーション(庭デモ)でした。
今回は福浜キャンパスの中庭に小さな庭園を制作しました。オープンキャンパスの参加者の皆さんが二丈体験やフラワーアレンジメント体験を行っている間に制作し、さっきまで何もなかったところに庭が出現!制作時間は1時間40分。男くさい学生3人水野崇君(島根県出身)、上原勇俊君(沖縄県出身)、島井陽平(高知県出身)が挑戦です。
今回は植物を背景に、砂利やゴロタ石(こぶしくらいの大きさの石)、ナチ石(黒いつるつるの石)を使用して和の空間をデザインしました。暑い夏の日に、清涼感溢れると大変好評でした。参加者の中にはオープンキャンパス終了後に再度立ち寄ってくれる方もいました。
庭園は次回のオープンキャンパスまで福浜キャンパスの中庭に展示していますので、是非見に来てください。