日本産業技術史学会2012年度会では、緑地環境学科の大石道義教授が案内役を務める見学会「矢部川系エコの伝統を訪ねて」が開催されます。
大石教授は、地域環境の資源・遺産活用を専門としており、日頃から故郷である八女地方の地域遺産活用に取り組んでいます。
唐人町商店街での「手つくり線香」教室
なども、八女の動力水車が搗いた杉葉とタブ葉のパウダーを使ったものです。
詳しくは日本産業技術史学会のサイトを2012年度 年会・総会の案内御覧ください。
関連リンク
エコ産業見学会:エコで貴重な産業、見学しませんか 「八女」「みやま」に今も残る水車場・樟脳工場など、25日に /福岡- 毎日jp(毎日新聞)