福浜キャンパス中庭にデモンストレーションガーデンを制作中!
猛暑!そしてコロナ禍の今年の夏ですが、感染対策を徹底して西日本短期大学ではオープンキャンパスを開催しています。そして緑地環境学科の夏の恒例となったデモンストレーションガーデンが今年も、福浜キャンパス本館‐2号館中庭に登場しました。
毎年緑地環境学科の学生の手により制作されるデモンストレーションガーデン、今年は屋外での交流空間カフェのような大きなテーブルが目に留まる空間です。新型コロナウイルス感染拡大で、学内も窮屈な日々ですが、屋内に比べ感染リスクの少ない中庭でソーシャルディスタンスを保ちながらランチや休憩できるように中庭空間をリノベーションしました。意外に使われていない中庭空間を、大きなテーブルと、空間を視覚的にはつなぎながらじんわり植物やフェンスで仕切って、ゆったりとした空間にデザインしています。
中庭のデモンストレーションガーデンは今後10月ごろまで時間をかけて、じわじわと制作を続けて拡張される予定です。制作の模様は制作を担当した西川研究室のfacebookページからご覧いただけます。
https://www.facebook.com/nima.labo/
■施工時間も短縮!ミーティングはオンラインで!
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、いつもよりゆっくりデザインから施工までが進みました。また学校での施工時間を最大限まで活用するため、施工の前後に行っていたミーティングは、帰宅後にwebを活用しオンラインで行うなど工夫を行って進めました。