今週(5月18日)の緑地管理実習Ⅰでは、二丈キャンパスの芝生広場を縁取る花壇の準備作業(除草及び整地)を行いました。
いつ雨が降ってもおかしくない、あいにくの空模様で、どこまでやれるかひやひやしていましたが、みなさんまじめに頑張ったので、だいぶきれいになりました!
気候がよほど合うのか、茂りに茂った雑草を取り除くのは一苦労…。
除草後にはふるいを使って土の中に残っていた根もきれいに取り除きました。
来週はいよいよ花が入ります。
どういう雰囲気になるか楽しみですね!
手に職をつけるならココ。造園 ガーデニング 自然環境について学ぶことが出来る短大のブログ
今週(5月18日)の緑地管理実習Ⅰでは、二丈キャンパスの芝生広場を縁取る花壇の準備作業(除草及び整地)を行いました。
いつ雨が降ってもおかしくない、あいにくの空模様で、どこまでやれるかひやひやしていましたが、みなさんまじめに頑張ったので、だいぶきれいになりました!
気候がよほど合うのか、茂りに茂った雑草を取り除くのは一苦労…。
除草後にはふるいを使って土の中に残っていた根もきれいに取り除きました。
来週はいよいよ花が入ります。
どういう雰囲気になるか楽しみですね!
急速な発展の進む中国での環境問題は世界的にも深刻なものとなっていますが、中国の砂漠化は、日本でも黄砂などの影響が出る身近な問題でもあり、日中の緑化協力は欠かせません。
矢幡教授は実践的な自然環境復元の活動を行っており、この中国における植林活動は、矢幡教授が副理事でもある「NPOはかた夢松原の会」の植林緑化事業です。
今年も緑地環境学科では、福岡工業高校の課題研究に協力させていただきます。
5月6日、学校代表という4名の生徒のみなさんと、くるくるToJinにてお茶をしながらの打ち合わせを行いました。終始和やかな雰囲気で、メンバーのチーム力はとってもよさそうです。
みなさんコンピュータが得意とのことなので、それを大いに活かした表現を考えつつ、緑環とコラボレーションすることでより面白い研究になるように、こちらも楽しんでやっていきたいと思っています。
高校と短大、土木と造園、似ているようで違うところがたくさんあると思いますが、また新しい視点からものを見ることができるよい機会になるのではないかと思います。
これからどうぞよろしくお願いします。
二丈キャンパスの管理棟前の鉢植えを、卜部先生と2年生の西田くるみさんが行っている様子です。
授業以外でも見えないところで作業をしているんですね。
気持ちよい二丈キャンパスの風景は、技術職員、教員、学生の手でつくられています!
4月24日、小形会の主催による「雑木の庭・小形研三の世界」講演会とパネル展示が西日本短期大学福浜キャンパス内にて行われました。
参加者はまだ正確な集計が終わっていませんが、総勢で150人以上はいたのではないかと思われます。
庭づくりについての技術的なことから、材料の据え方、見えかたなどについて丁寧な解説があり、学生の皆さんには非常に勉強になったことと思います。
パネル展示も大盛況でした。皆さんが印象に残った作品はどれだったでしょうか?