エコ農園に行ってきました。

渡部です。
渡部です。

はじめまして、緑地環境学科2年 ガーデンデザインコース 大田ゼミの渡部魁人です。

愛媛県立今治南高等学校園芸クリエイト科出身です。

まず、大田ゼミ(園芸ガーデニング研究室)での活動を少しだけ紹介したいと思います。

大田ゼミでは、園芸を軸にコンテストに出展したり、キャンパス内の花壇整備、エコ農園での農作業を主に行っています。

今回はエコ農園の作業について紹介します。

福岡市の玄海灘を見渡す海釣り公園エコ農園にてNPO法人 循環生活研究所と一緒に、生ゴミ堆肥などを使って無農薬野菜の栽培や収穫を行っています。

エコ農園です。
エコ農園です。

先日は、大根の播種(種まき)をしました。

周囲には黄色、白色の草花を植栽して色の持つ忌避効果を調べています。

播種・植栽後です。
播種・植栽後です。

その他にも、ニンジンなどを播種しました。

また、エコ農園で収穫した野菜などは、秋の感謝祭2013(平成25年11月3日開催予定)で加工品を販売するので楽しみにしていてください♪

大田ゼミの活動報告も少しずつではありますが、更新していくのでよろしくお願いします。

 

 

花時計花壇(海の中道海浜公園)を管理しました

ネモフィラが咲き誇っています
松内です!
松内です!

こんにちは。ガーデンデザインコース2年の松内です。

先日、花時計の管理をするために海の中道海浜公園に行ってきました。3月に植えたときよりも植物が大きく成長し、きれいな花を咲かせていて、生き生きとしていてかわいかったです。

 

学生による花壇管理の様子

4月の中頃にビオラが病気にかかっていました。私たちが管理に行くことができなかったので、海の中道海浜公園の職員の方が切り戻しをしてくださいました。そのおかげで、今では元気に育っています。

職員のみなさま、ありがとうございました。

この花壇は海の中道フラワーピクニック2013が終わる5月6日まで見ることができます。

是非現地に行って見て、感想をコメントしてもらえるとうれしいです。

花時計花壇の見どころ紹介

海の中道海浜公園に大石ゼミ「古農具ガーデン」を出展

作品の前で記念撮影

こんにちは。大石ゼミ(ガーデンデザインコース所属)の関口と申します。

突然ですが、「海の中道海浜公園」で公開されているフラワーピクニック第2回うみなかガーデンコンテスト市民参加部門にて、「古農具ガーデン」を出展して、特別賞を頂きました

古農具・花たちからのいやし&温故創新ガーデン 完成

設置した古農具は「唐箕・代掻き・作構機・千歯・押切・回転除草機・播種機」の7種です。

大石先生+ゼミ生総勢8人には思いがけないことで、雨の中での作庭が報われた気がしました。4月13日に行われた1年生の見学会の際に、賞状と副賞を高橋ゼミ長が頂きました。

「第2回 うみなかフラワーガーデン・コンテスト」入賞作品のご紹介

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ツツジ見学に行きました!

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造園芸術コースの篠崎です。

こんにちは、とても寒いですね・・・

今日は学生を含む、7名にてツツジを見に行きました!
参加者は、篠崎、大石ゼミの高橋さん・宮本くん・石井さん、卒業生の俣野先輩と大隣先生・金澤先生です!

1万坪の土地に約5千本のツツジが植裁されていました。花は、二重のもの・大型のもの・小型のものがあり、どれも満開でした!花の色もたくさんあり、本当にきれいでしたー!そして、樹齢400年の本キリシマを見る事ができました。とても感動しました!!

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花しるべガーデニングショー「つなぐ庭~和~」デザイン編

赤瀬です!
赤瀬です!

こんにちは。ランドスケープデザイン部部長の赤瀬柚加里です。
今回、福博花しるべガーデニングショーに出展させて頂いた庭の制作過程を紹介させて頂きます。

デザインのテーマは「つなぐ庭~和~(わ・なごみ)」です。会場に隣接する警固公園の本殿や、公園内の樹木が背景となり、借景されています。

また、昨年先輩方が制作されたグリーンウォールからアイディアを得て、グリーンウォール灯篭に挑戦しました。畳一枚分のデッキを2体制作し、畳2枚敷きの大きさに仕上げ、全体を茶庭のようなデザインになっています。おこしの際はぜひ靴を脱いでデッキの上でごろんとなって、おくつろぎください。

デザインを決めていく過程

まずはじめに警固公園に現地調査に行き、敷地の課題や問題点について考えました。
部員一人一人がデザインを考え、少しずつまとめていき、ブラッシュアップしていきます。

全体の敷地のイメージをつかむため、1/1のスケールで実際の大きさに図面を書きおこしをしました。紙の上での感覚だけでなく、実際に体感することでさらに改善点などが見つかりました。


最初はラフな線でデザインを考え、全体の構成が決まったら少しずつ詳細部分まで図面に書き込みます。今回の庭で制作したウッドデッキとグリーンウォール灯篭も図面を何度も書き、一から設計し、考えました。

次回は準備段階の作業の様子をご紹介させていただきます。

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