緑地環境学科2年生の白石です。私と森根君の二人は、今年の10月22日~25日に行われる第48回技能五輪全国大会に向けて毎日練習をしています。
今回の大会は二人一組で、5m×3.5mの区画に11時間30分で決められた庭を完成させます。
この課題で難しいところは、木製アルコーブと言い角材を電気工具が使えないため手ノコで斜めに切断して家のような形に施工することです。この作業で手間取ってしまうとすべての作業に影響してくるほど重要で素早く正確にと心掛けてしています。
また、石貼りの作業で一枚600×700(規格はミリです)のサンセットピンク8枚を加工し課題の図面通りに施工することです。自然の石を割るため変なところから割れることもありなかなかうまく割れなくて苦労しています。
どの作業も1分、1秒も無駄にすることができないため、ひたすら練習して大会では時間内に完成させ練習の成果を発揮し悔いのないようにこれからも練習頑張りたいと思います。
目指すは金です。