年末から寒い日が続いていますね
福岡は九州にあることもあって県外の方は温かいイメージを持っている人が多いですがそれなりに寒いです。
特にこの寒波で非常に寒い今日この頃…
二丈キャンパスでは防火水槽もキャンパス内を流れる水も凍ってしまっています。
滝のように水が流れ落ちるところでは、水が氷柱や奇妙な丸い氷が出来ています
丸い氷の大きさは卓球の球くらいの大きさでしょうか…
どんなふうにこの形ができたでしょうか?
自然ってすごいですね!
手に職をつけるならココ。造園 ガーデニング 自然環境について学ぶことが出来る短大のブログ
年末から寒い日が続いていますね
福岡は九州にあることもあって県外の方は温かいイメージを持っている人が多いですがそれなりに寒いです。
特にこの寒波で非常に寒い今日この頃…
二丈キャンパスでは防火水槽もキャンパス内を流れる水も凍ってしまっています。
滝のように水が流れ落ちるところでは、水が氷柱や奇妙な丸い氷が出来ています
丸い氷の大きさは卓球の球くらいの大きさでしょうか…
どんなふうにこの形ができたでしょうか?
自然ってすごいですね!
明けましておめでとうございます。
旧年中はお世話になりました。2011年もよろしくお願い致します。
写真の門松は二丈キャンパスのスタッフが作ったものです。
緑地環境学科1年生が手づくりのクリスマスリース(使った植物も西短二丈キャンパス産!)を福岡市こども病院感染症病棟の各病室へプレゼントしました。
感染症の病棟には、感染を防ぐため限られた人しか入ることができません。品物も限られたものしか持ち込むことができず、クリスマスでもツリーもリースも持ち込むことができません。
そこで、少しでもクリスマス気分を味わってもらうために、手作りのクリスマスリースをプレゼントしました。部屋の中に持ち込めないので窓の外に飾り付けました。
その模様を先日、NHK福岡のニュースで放送していただいたのですが、今度は全国放送が決まりました。12月20日月曜の朝7時〜と、昼14時〜のNHKニュースです。ぜひご覧ください!
福岡工業高校の都市工学科では、「課題研究」という科目があります。
3年生が1年間かけて、いろいろな課題に取組んで発表をする科目です。
いろいろな問題に取組んでいます
緑地環境学科では、昨年から高校の先生と協力して課題研究のお手伝いをしています
今年は4人の高校生が毎週金曜日に来て課題研究をしています。
今年の課題は街路樹の根上あがり調査をしています。
土木と造園の共通の対象である街路樹をそれぞれの専門の立場から調査しています。
12月8日に高校の校内発表会があり、その準備の為に高校生が福浜キャンパスに来てがんばっています。
金曜日はなんと夜11時まで、日曜日も出て来て準備をしていました。
本学の学生もこの頑張りに刺激をビンビン感じていい効果が出ています
水曜日の発表がんばれー!
11月18日に久留米筑水高校の生徒さんが授業の一環で二丈キャンパスの見学に来ました。
久留米筑水高校は造園に関する勉强をする環境緑地科があって、緑地環境学科にも数名の久留米筑水高校の卒業生がいます。
本学の古賀教授より、造園についてや二丈キャンパスについての話を聞いて二丈キャンパスの見学をしました。
秋の感謝祭の庭づくりデモンストレーションで作った技能五輪の課題の庭も見学してもらいました。
芝生広場や雨天実習場、見本庭園「禎祥苑」を見てもらった後、工房で緑地環境学科の取り組みについて簡単に説明しました。生徒の皆さんは特に、ポートフォリオに興味を持っていたようでメモを取りながら真剣に見ていました。