第56回技能五輪全国大会造園種に出場しました。

11月3日から4日に沖縄県で開催された『第56回技能五輪全国大会造園種』に本学、緑地環境学科2年の村角 尚哉さんと小渡 柳衣さんが出場しました。

技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベル日本一を競う大会です。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23才以下)とされています。

技能五輪には様々な職種があり、その中で村角さんと小渡さんは『造園』という職種で出場しました。2人はこの技能五輪全国大会に向け、春休み、夏休み、土日や放課後の時間を割いて一生懸命練習に取り組んでいました。

大会では惜しくも入賞は逃しましたが、今回の大会出場は、村角さんと小渡さんにとって、とても貴重な体験になったと思います。この経験を励みに、就職してからや今後の進路において活かしていってください。

地元からの出店も多く参加し、盛り上がりました!

11月4日(日)に二丈キャンパス恒例の「秋の感謝祭」が開催されました。今年の開会は、附属高校の吹奏楽部による演奏とともに、本学の保育学科・吉原美南子先生のソプラノによるファンファーレ。吉原先生は芸大卒業後、名門ジュリアード音楽院(NY)で学んだキャリアの持ち主です。附属高校の吹奏楽部顧問の八尋清太先生も大学院はイギリスのマンチェスターという、海外留学経験者。紅葉の中、芸術の秋にもふさわしい格調高いオープニングでした。

 

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