11月3日から4日に沖縄県で開催された『第56回技能五輪全国大会造園種』に本学、緑地環境学科2年の村角 尚哉さんと小渡 柳衣さんが出場しました。
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベル日本一を競う大会です。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23才以下)とされています。
技能五輪には様々な職種があり、その中で村角さんと小渡さんは『造園』という職種で出場しました。2人はこの技能五輪全国大会に向け、春休み、夏休み、土日や放課後の時間を割いて一生懸命練習に取り組んでいました。
大会では惜しくも入賞は逃しましたが、今回の大会出場は、村角さんと小渡さんにとって、とても貴重な体験になったと思います。この経験を励みに、就職してからや今後の進路において活かしていってください。