春のオープンキャンパス

 

こんにちは。ガーデンデザインコース 杉元と徳久です。

(大隣のミスで公開がかなり遅くなってしまいました。ゴメンナサイ)

徳久です
徳久です
杉元です
杉元です

3月15日に春のオープンキャンパスが行われました。11名の参加者が学生と一緒に図面の色塗り、模型作り、フラワーブーケの作成を体験しました。

会話も弾み和気あいあいとみなさん楽しい時間を過ごせていたと思います。参加者の方々が自分で作っくた作品を嬉しそうに持ち帰る姿を見て私達もとても嬉しく思いました。

2級造園技能士の直前講習が始まりました

船津です
船津です

こんにちは、ガーデンデザインコースの船津です。

緑地環境学科では1年生の時に、ほぼ全員が3級造園技能士に挑戦します。2年生では、それぞれのコースや希望の進路に合わせて2級造園技能士に挑戦します。

今年は、2年生15名と1年生2名の17名が受験します。

今日から社団法人日本造園組合連合会福岡県支部が主催する2級造園技能士の直前講習が二丈キャンパスで始まりました!

直前講習中
直前講習中

まだまだ暑いですが、がんばって絶対に合格します!

直前講習の様子
直前講習の様子

 

井尻上池に生き物観察に行きました

赤瀬です!!
赤瀬です!!

こんにちは。自然環境デザインコース2年赤瀬です。

8月1日に井尻上池の見学に行きました。

西鉄大牟田線井尻駅のそばの井尻商店街の裏にある上池で、都市開発が進む中、奇跡的に自然が残っている溜め池です。街中にありながらも、そこには鳥や昆虫など多くの生き物が生息しています。(井尻上池の紹介資料から)

緑地環境学科 自然環境デザインコースでは造園を基礎として、自然環境をいかに創造し、保全していくのか、デザインに必要な基礎知識と応用技術を学んでいます。田園風景が広がる二丈キャンパスとは違う、都市の中に奇跡的に残った自然について学び、どのように保全や活用していくのかを考えるため、見学をさせて頂きました。

ボランティアとして井尻上池の管理や調査をされている冨永誠さんにお話を伺いました。普段は入れない溜め池の中を案内していただき、たくさんの珍しい生き物に出会いました。

街中にこんなにもたくさんの生き物達が生息していて、とても貴重な場所だと感じました。今後この場所がどのように整備されていくのかとても興味があります。また行きたいです!

ハウステンボス バラ祭に出展しました。

大田ゼミに所属している緒方です。

ハウステンボス バラ祭のコンテストに作品を出展しました。作る時間が少なく慌てて作りましたが、良い作品ができました。ハンギングが4つ、コンテナを3つ出展しました。北村の作品 船津の作品 緒方の作品 小濱の作品 渡部の作品 船津の作品 松内の作品

ハンギングバスケットで北村、船津の作品が入選しました!

たくさんの方に講評をいただき、課題が見えてきました。その課題を秋のコンテストで生かしていき、賞を今よりも沢山とれるよう頑張ります。

モデルガーデン「家庭(ie-niwa)」in エクステリアフェア2013

モデルガーデン「家庭(ie-niwa)」
モデルガーデン「家庭(ie-niwa)」

こんにちは、西川ゼミの山田、上鵜瀬です。

とうとう始まりました!エクステリアフェアin九州 2013

先月から準備を始め、西川ゼミ(nima labo)メンバーは全員で土曜日や日曜日も学校へ出てきてデザインや作業を行い、どうしても足りない部分は同級生や後輩たちに手伝ってもらって、しばし日付をまたぐこともありながら過密日程の毎日を送ってきました。

 

今回出展する庭のテーマは「イエニワ(家庭)」です。

Concept:昔の人は、家の外だけでなく、家の土間など、作業をする場所であれば「にわ(庭)」と呼び、共に生活していました。しかし、現代では昔の庭に対する考え方は薄れ、緑で装飾された限られたスペースのみが庭になってしまいました。そこで、昔の生活の「にわ(庭)」に対する考え方を現代社会に取り入れ、再解釈し、家の外か中かわからない「イエニワ(家庭)」を提案し、家の中でも外でも緑がある場所を「にわ(庭)」と呼び、もっと身近に生活(家庭)の中に緑・自然を取り入れ、自然に包まれ、自然とつながるライフスタイルで暮らせる庭です。

 

 

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制作メンバーです

今回も自分たちの思いを伝えれるように、手作りを基本に、タイルやフェンスも自分たちでデザインし手作りに挑戦しました!見どころ満載の「家庭~イエニワ~」

最後までみんなで一丸となって良い作品を出展できるように頑張っていきます!

ぜひおこしください!

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