【祝】令和4年度福岡県職業能力開発促進大会

技能検定「造園」で表彰されました!

福岡県庁の講堂で「令和4年度福岡県職業能力開発促進大会」が開催され、本学科の後藤優気さんが技能検定成績優秀合格者「会長賞」3級の代表者として、そして卒業生の宮本涼雅さんは「知事賞」2級で表彰されました。(11月初旬に行われた技能五輪全国大会でも敢闘賞を授与されました‼︎)
また、後藤さんは来春に萩市役所へ就職することが決まっています。緑地環境学科では、卒業後に市役所の造園担当に就くなど、公務員となる先輩も。さらに、西短には歴史と実績のあるビジネス法学科(公務員コース)も設置されていることもあり、公務員試験等の進路サポートに定評があります。

【祝!銀賞】第14回若年者ものづくり競技大会「造園」

厚生労働省主催で2019年8月1日に行われた「若年者ものづくり競技大会」で造園芸術コース(大田・菊川ゼミ)2年浦井康一さんが銀賞を受賞しました!
「造園」では、「次の注意事項及び仕様に従って、競技時間内に指定された区画内に施工図に示す庭園を見栄え良く 作庭しなさい。」という課題を、競技時間の3時間45分(打ち切り時間)で仕上げます。この日のために、何度も練習した浦井さん。おめでとうございます!

建築CAD検定対策講座を開催しています

2年生は2月11日に開催される「学びの発表会2016」に向け、発表の準備に余念がありません

そんな中、4月に行われる建築CAD検定の対策講座が1年製対象に開催されています。造園関連だけでなく、ガーデンデザインや自然環境関連の仕事でも、もはや使えて当たり前の技術になっています。

建築CAD検定について

緑地環境学科では、建築CAD検定(一般社団法人 全国建築CAD連盟)を学内で受検することが出来ます。次回は4月に開催予定です。4級(高校生限定)から准一級まである資格で、本学科の学生は3級と2級を受検しています。

3級は、与えられた図面をトレースする実力があるかを問うもので、CADの操作の技術を問うものです。2級は建築知識と、CADシステムを使って建築図面を作成する実力を備えているかを問うものです。

緑地環境学科の授業と建築CAD検定

学科での設計演習などでは庭園や公園の設計を学ぶため、CADの操作に限定されている3級を中心に受検しています。3級に合格し、より高度な技術を身に着けたい学生は2級までチャレンジしています

この試験に向け緑地環境学科では、建築CAD検定対策講座を開催しています。これまでは、平日の夕方開催していましたが、スクールバスの時間や部活動などで、十分な練習時間が取れていなかったため、今回は、この時期に集中的に開催することになりました。

今回は13名の学生が3級を、1名の学生が2級を受検する予定です(対策講座は23名の学生が受講しています)。4月の検定に向けてコツコツと練習して全員合格を目指してください!

小型車両系(整地等)の講習がありました

いっぱい資格が取れます

緑地環境学科では、学生の資格や免許の取得を全力バックアップ中です。所定の科目の単位を取得し卒業後に申請するだけで取得できる資格(測量士補や樹木医補などなど)や在学中に取れる資格の取得を支援する授業や講座が多数開講されています。

資格のページを御覧ください。資格関連 – 西日本短期大学 緑地環境学科

小型車両系(整地等)特別教育の講習

11月8日〜9日には小型車両系(整地等)特別教育の講習を開催しました。
講習は久留米工業技術専門学校で開催され、学生はスクールバスに乗って久留米まで行き、講習を受けました。

今年度は18名の学生が講習を受けました。

その時の様子が久留米工業技術専門学校のホームページに載っています

http://blog.livedoor.jp/kic_kurume/archives/51456104.html

その他の資格支援

また、11月16日には2級造園施工管理技士の試験が行われます。緑地環境学科の2年生は学科のみ受験することが可能となっています。その試験に向けても、造園施工管理演習という対策のための授業が開講されていて、古賀健次先生による連日の集中講義が開催されています。

今後は、玉掛けや小型移動式クレーンなどの免許取得の支援や、1月には建築CAD検定が行われるのでそのための対策講座などなどが開催されます。

 

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