福岡も梅雨を迎えました
野外での実習が多い緑地環境学科では、「雨ニモマケズ」頑張ります
雨が振っても実習しますよ!
測量実習IIでは、前回外業(外での観測などの作業のこと)が終わらなかった班がカッパを着て実習しました。と言っても小雨程度の雨だったんですが…
自然の中で勉強するのも楽しいですよ
手に職をつけるならココ。造園 ガーデニング 自然環境について学ぶことが出来る短大のブログ
6月12日(土)に1年生の皆で「東洋陶磁美術館」「太宰府天満宮のクスノキ」「光明禅寺」の見学会に行ってきました。
東洋陶磁美術館は西日本短期大学の溝口虎彦学長が収集したコレクションを多数収蔵している美術館です。
今回は、溝口学長が収蔵品を一つ一つ詳しく説明して、学生も真剣にメモをとりながら聞いていました。収蔵品の説明だけでなく、収集の時のエピソードなども交えた話で学生は真剣に時に聞いていました。
中国からの留学生も祖国と日本の文化的なつながりを熱心に勉強していました。
美術館には陶磁器が展示されているだけでなく茶室もあり、茶室の中も見学させていただきました。
西日本短期大学にも本格的な茶室があり茶道の授業もありますが、履修していない学生など初めて茶室に入る学生もいたようです。
見学後、美術館の外にある庭園も見学させていただきました。
先日ブログでも書いた環境設計演習Ⅲの課題中間発表が5月31日に行われました。課題は住宅地の景観デザインとその連続する住宅屋外空間を設計するというもので、前半はグループワークで住宅地のまちなみ景観について考え、自分達が設計する住宅の下地になるまちなみの景観のコンセプトとそのためのデザインコードを作ることが課題になります。中間発表はそのグループワークの発表になります。9つの班がそれぞれパワーポイントでプレゼンを行いましたが、よくまとまっている班もあれば、まとまらずに先生から厳しい言葉をもらった班もありました。この後、この講評を受けて各班ごとに報告書を制作してもらうことになり、7月末の最終発表にむけて、個人の課題に取り組みます。
遅くなりましたが、5月25日の花壇植栽で使用した花苗第2弾です。
班によってはこのようなものも使いました(応用編?)
自分の班で植えたものは確認してくださいね!
詳細は以下から