5月10日(火)の実習では、ハンギングバスケットの実習を行いました。
「ハンギングバスケット」は、イギリスではじまった歴史ある装飾園芸の技法で、かごに花を植えて、吊るしたり掛けて楽しめるものです。まちなかやイベントの会場などでよく見られ、今年度から1年生の実習で導入されています。
株分けの方法を教わったり(今回はヘデラの苗を2つに切り離して植えました)、花苗の配置を色や角度をみて調節したりと、はじめて学んだことがたくさんあったようです。
そして先日、二丈キャンパスでつくったこのハンギングバスケットを、福浜キャンパスに飾りました。
今後は自分でつくったハンギングバスケットは、自分で管理をすることになります。
福浜キャンパスへお越しの際は、それぞれちょっとずつ違う作品をぜひごらんください!