6月29日(土)、樹木鑑定試験(前期)を実施しました。
この試験は、樹木の樹種名がどのくらいわかるかの実力試験です。一、二年生合同で年二回(前期、後期)行っています。(試験の詳しい内容はこちら)
生き物調査:「緑のしごと発見!」の報告
6月9日(日)、「緑のしごと発見!」が行われました。
今回は午後のプログラムから、「生き物調査」の様子を報告します。
「生き物調査」には、生き物大好きな小学生3人と、女子高生2人が参加してくれました。
あいにくの雨模様で、生き物が見つかるかどうかが心配でしたが、参加者のみなさんは好奇心旺盛に二丈キャンパスを探しまわっていました。
林内間伐実習を行いました
5月31日(金)の1年生総合実習では、林内間伐実習を行いました。
福浜公民館前の庭園管理
こんにちは!
緑地環境学科、自然環境コース、大石ゼミの高村といいます。
私たち大石ゼミのメンバー、卒業生の小森先輩と一緒に福浜公民館の庭園管理を行いました。私は小森先輩のお手伝いをしました。
私はシラン、フッキソウなどの下草 類を植えました。飛び石を水で磨いたり、庭まわりの除草、清掃などを行いました。たいした仕事はできませんでしたが、小森先輩がお食事をおごってくれました!
モデルガーデン「家庭(ie-niwa)」in エクステリアフェア2013
こんにちは、西川ゼミの山田、上鵜瀬です。
とうとう始まりました!エクステリアフェアin九州 2013
先月から準備を始め、西川ゼミ(nima labo)メンバーは全員で土曜日や日曜日も学校へ出てきてデザインや作業を行い、どうしても足りない部分は同級生や後輩たちに手伝ってもらって、しばし日付をまたぐこともありながら過密日程の毎日を送ってきました。
今回出展する庭のテーマは「イエニワ(家庭)」です。
Concept:昔の人は、家の外だけでなく、家の土間など、作業をする場所であれば「にわ(庭)」と呼び、共に生活していました。しかし、現代では昔の庭に対する考え方は薄れ、緑で装飾された限られたスペースのみが庭になってしまいました。そこで、昔の生活の「にわ(庭)」に対する考え方を現代社会に取り入れ、再解釈し、家の外か中かわからない「イエニワ(家庭)」を提案し、家の中でも外でも緑がある場所を「にわ(庭)」と呼び、もっと身近に生活(家庭)の中に緑・自然を取り入れ、自然に包まれ、自然とつながるライフスタイルで暮らせる庭です。
今回も自分たちの思いを伝えれるように、手作りを基本に、タイルやフェンスも自分たちでデザインし手作りに挑戦しました!見どころ満載の「家庭~イエニワ~」
最後までみんなで一丸となって良い作品を出展できるように頑張っていきます!
ぜひおこしください!