緑地環境学科二丈キャンパス実習場で、庭園・花壇見学、並びにエコや福祉につながる、みどりの体験プログラムを市民・高校生・中学生及び、緑地環境学科学生と交流を2019年4月28日(日)に行いました。大勢の方のご参加ありがとうございました。次回は、11月下旬にクリスマスリースづくりを中心に二丈キャンパスツアーを行います。11月下旬も沢山の方のご参加お待ちしています。
(担当.緑地環境学科 佐々木一成)
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緑地環境学科二丈キャンパス実習場で、庭園・花壇見学、並びにエコや福祉につながる、みどりの体験プログラムを市民・高校生・中学生及び、緑地環境学科学生と交流しつつ実施します。
沢山のご参加をお待ちしております。
「エコ&福祉」のみどりの体験キャンパスINガーデンキャンパスを開催します。
緑地環境学科二丈キャンパス実習場で、紅葉めぐり庭園・花壇見学、並びにエコや福祉につながる、みどりの体験プログラムを市民・高校生・中学生及び、緑地環境学科学生と交流しつつ実施します。
沢山のご参加お待ちしております。
11月3日から4日に沖縄県で開催された『第56回技能五輪全国大会造園種』に本学、緑地環境学科2年の村角 尚哉さんと小渡 柳衣さんが出場しました。
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベル日本一を競う大会です。全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23才以下)とされています。
技能五輪には様々な職種があり、その中で村角さんと小渡さんは『造園』という職種で出場しました。2人はこの技能五輪全国大会に向け、春休み、夏休み、土日や放課後の時間を割いて一生懸命練習に取り組んでいました。
大会では惜しくも入賞は逃しましたが、今回の大会出場は、村角さんと小渡さんにとって、とても貴重な体験になったと思います。この経験を励みに、就職してからや今後の進路において活かしていってください。
2月11日に開催される「学びの発表会2017」に向け2年生は大忙しの2月初旬。1年生向けに建築CAD検定講習会とノートテイク講習会を開催しました。
どちらも希望者向けの講習会で、スキルアップを目指す学生が受講します。
実は1年生も園路制作のプレゼンテーションボード作成やポートフォリオの作成、(出し忘れていた課題を指摘され泣きながら制作する)などなど1年生も忙しいのですが…
緑地環境学科ではこれまでも、建築CAD検定の対策講座やその試験を西日本短期大学で開催するなどして、学生の資格取得を後押ししてきました。昨年からはより多くの学生が受験しやすい様に、2年生が学びの発表会に向けて準備しているこの時期に、講習会を開催し、4月の試験までの間に自主練習をするというスケジュールに変更しました。
そんなわけで今年度は31名の学生が3級を2名の学生が2級を受験することになりました。
2月2日、5日〜7日の4日間9:00〜14:30までみっちり講習が行われました。授業でも、コンピュータ実習や園路制作などでも使っているAutoCADの腕前がメキメキ上がって、2年生になるころには手足のように使いこなせるはずです。
もう一つの講習会は、ノートテイク講習会です。ノートテイクとは、耳に障害をもった方への情報保障の一つの方法で、筆記通訳のことです。聴覚障がいをもつ学生と同級生が一緒にノートテイク講習会を通してお互いのことを理解し合って短大生活をより充実したするための講習会です。
MCP(特定非営利活動法人 障がい者相互支援センター)の本田さんと山口さんを講師に迎え、午前中は障がい理解、午後はノートテイクの実技を学びました。
要約するのではなく、話している人が言っている言葉をなるべく多く、要点を漏らさず文字にしていくノートテイク。雑談や冗談も、可能な限り翻訳します。そのために必要な技術や短期記憶の訓練やゲームなどなど、普段の仕事でも十分役に立つ技術を学ぶことができました。
春休みには法学科で開催している公務員講座を受講する学生もいるようです。また、ガーデンデザインコースの学生は、海の中道海浜公園のフラワーピクニックの花時計花壇の制作、自然環境デザインコースの学生は宮崎大学の田野フィールドでの自然環境観察実習もあります。
一年生のときに作ったプロセス可視型ポートフォリオの再編集する学生や就職活動として関連企業にアルバイトに行く学生などさまざまです。
実はこの2ヶ月がとっっても大事な期間なんです!ファイト!!