教員紹介と新入生へのメッセージ⑤

今回紹介する先生は、佐々木先生です。1年生の担任、教務部委員として1年生の授業、生活全般にわたって関係される先生です。西日本短大の卒業生でもある先生でもあるので先輩でもあるんです。

佐々木一成(ささきかずしげ)准教授

担当科目: コンピュータ実習Ⅰ、園芸福祉、造園土木材料論、製図演習、緑地管理演習、ガーデン管理演習、環境ボランティア演習 、ポートフォリオデザイン、キャリアデザイン

@仲良しの大石先生の研究室にて

 皆さん、ご入学おめでとうございます。予想もしなかった日々のことと思いますが、元気でお過ごしのことと思います。
 入学式は終わったけど、この先どうなるのだろう不安な気持ちを抱えていると思います。短期大学からの情報について毎日ホームページを確認しながら、授業開始への準備をすすめてください。

 西日本短期大学に着任して4年目になりました1年担任の佐々木一成です。大学では環境デザインを専攻し、現在は、大学院博士課程に在籍し、緑地保全学の研究室で学んでいます。最近は、エコツーリズムの研究、在来茶景観の研究に取り組んでいます。
 担当科目は、コンピュータ実習Ⅰ、造園土木材料論、製図演習、環境ボランティア演習です。
 皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。私は、新潟県出身で、福岡の生活にまだ慣れないことも多いですが、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。

教員紹介と新入生へのメッセージ④

教員紹介3人目は、実習担当の高宮先生です。学生部の委員でもある高宮先生は皆さんの授業以外の生活全般も指導してくれます。

高宮さやか (たかみやさやか)准教授

担当科目:総合実習、緑地管理実習Ⅰ・Ⅱ、造園施工管理論、ゼミナール

 私自身、本学の卒業生です。卒業後は造園会社に勤務していました。営業、設計、現場では施工から維持管理までという一連の仕事のなかで、造園という仕事の領域の広さと奥深さを実感したものです。
3年前に教員として着任しました。みなさんとは総合実習でご一緒します。

保有資格:1級造園施工管理技士、一級造園(基幹)技能士、樹木医、他

専門分野:日本庭園

教員紹介と新入生へのメッセージ③

専任教員3人目。田上先生は測量・土木工学の専門家、現在の造園・ランドスケープはもちろん、ガーデニングや自然を保護していくうえで土木のちからはとても重要です。そんな一見難しそうな測量や土木をとても分かりやすく教えてくれる、厳しく優しい先生です。ちなみに田上先生の研究室は製図室やポートフォリオ室といった緑地環境学科の学生が一番使うフロア、2号館2階にあるのですぐに相談に行けちゃいます。

田上 博(たのうえひろし)准教授

■担当科目:測量学、測量実習Ⅰ、測量実習Ⅱ、キャリアデザイン、ポートフォリオデザイン等   

新入生の皆さん入学おめでとうございます。 入学式は終わったけど、この先どうなるのだろう不安な気持ちを抱えていると思います。大学からの情報を得ながら、授業開始への準備をすすめてください。

1年生の副担任をします田上(タノウエ)です。よろしくお願いします。入学式の日、式場入り口付近で個人写真を撮っていたおじさんです。本学には昨年4月に参りました。担当する教科は測量学や測量実習などです。短大生活は結構時間が詰まっています。そして、2年間はあっという間に過ぎていきます。1年後には就職活動、2年後には社会人です。限られた時間の中で自分を磨きましょう。

教員紹介と新入生へのメッセージ②

教員紹介2人目は森林・生態が専門の宮島先生です。西日本短大の図書館長でもあります。
樹木医でもある宮島先生はいつもおしゃれですが、アクティブモードの時は率先して森の中に進んでいかれます。森林のことや生態学のことはこの先生に聞いてください。また進路で公務員を志望する人も相談してみてくださいね。とてもやさしく時に厳しく指導してくれると思います。

宮島淳二(みやじまじゅんじ)教授

担当科目:エコロジー概論、環境保全論、植物育成管理学、ゼミナール

 新入生に皆さんこんにちは!大学での新しい生活が始まったと同時に、大変なことになってしまい、戸惑っておられることでしょう。昔から「朝の来ない夜はない!」といわれます。必ず、この災難も終息し皆さんの「あたりまえの生活」がはじまります。その為に、今しばらくがんばりましょう!

  さて、ここで私の自己紹介をさせて頂きます。
 専門は林学です。大学では主に樹木の病気ついて学びました。その後、熊本県庁の熊本県林業研究指導所の研究員として長年、樹木の病虫害の研究に取り組んできました。

 現在、宮島ゼミでは「西公園の植生調査とチョウ類調査を通じて自然環境調査」に取り組んでいます。学校の近隣にある西公園は福岡市の都心にありながら珍しい自然が一杯残っています。また、ゼミ活動では西公園調査のほか、熊本県林業研究研修センター等に出かけて見学を行いました。今年も西公園の調査を中心にそれ以外の森林や自然に関する施設に出かけて見学も実施する計画です。

教員紹介と新入生へのメッセージ①

新型コロナウイルスの影響で授業開始が遅れていますが、負けずに少しずつ前に進んで行きましょう。
 まずは先生の顔を覚えることから!ということで緑地環境学科の教員の紹介と新入生へのメッセージを連載します。
最初は緑地環境学科の生き字引、樹木のことならこの人!大石先生です。

大石道義(おおいしみちよし)教授

担当科目:造園樹木学、造園樹木学、環境ボランティア演習、ゼミナール、ガーデニング実習

みなさん、予想もしなかった日々のことと思いますが、元気でお過ごしのことと思います。一刻も早く、新型コロナウィルス感染が、完全終焉し、みなさんと普通の 「日常生活」 が送れることを願っています。

さて、自己紹介をさせていただきます。八女茶の里、福岡県八女市の生まれです。
担当科目は、二丈キャンパスでの「造園樹木学」・「樹木学実習」や、「環境ボランティア演習」、「ゼミナール」です。        
樹木の効用効果・価値、各樹木の特質・活用や、環境教育、地域文化資源の保存活用などについて、みなさんと学びを深めたいと思っています。        

「 自分のため、みんなのため 」含めて、十二分に健康に留意ください。

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