授業では造園の歴史を教えている、学科長の西田先生。
普段は落ち着いたスーツ姿の多い西田先生が、今日はとても軽快なスタイルだったので、思わず写真をパシャリ。
春休みならではの、先生の意外な一面を見ることができました。
前原のご自宅から福浜キャンパスまではなんと、約22キロ!もあるそうです。
このアクティブさはなかなか真似できるものじゃないですよね。
すごいです!
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3月20日は春のオープンキャンパスでした。
3連休の初日の土曜日にも関わらずご参加してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
体験コーナーでは、アリの目・トリの目という普段とは違った視点から緑を見てみました。
教員と在学生・卒業生による学科の授業・実習の内容紹介や、資格についての説明など、和気あいあいとした楽しい雰囲気でお話ができたと感じています。
一部ではありますが、写真で紹介したいと思います。
次回のオープンキャンパスは7月25日の予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
スタッフの皆さんもお疲れ様でした!
それでは第2回のほうの報告。
まず、「門司港レトロ」。
おしゃれ観光地としてガイドブックなどでもよく取り上げられてるだけあって、なかなかの賑わいぶりでした。
詳しい解説は西川先生にお任せするとして、ここで私が一番印象に残ったのは「門司港駅」です。
大正初期の駅舎ということで建てられてもう100年近くになるかと思うのですが、骨董的な美しさや懐かしさだけでなくて、今も人々に利用されて新しいエネルギーが流れている感じがして素敵でした。
次に、「八幡製鉄所」の「東田第一高炉跡」へ。
社会科で習ったのは小学校の時でしょうか…。
行って見てみないと、大きさというのはなかなか実感しにくいもの。
教科書で知った歴史が今ここに!、という感じで感慨深いものでした。
最後は「サトヤマヴィレッジ響きの」。
里山生活をテーマとした住宅地開発ということで話題になっているそうです。
普通の住宅地よりもたくさんの樹木が植えられていました。雑木林のイメージだそうです。
心地よい空間は緑あってのもので、緑も内容・質が重要視されるようになっているのだなと改めて実感しました。
まだまだ家を建てている段階で、樹木も落葉樹の新葉がやっと展開してきたところなので、これからどうなるのかイメージがつかみにくいところもありましたが、今後の経過に要注目です。
B級と銘打ったものの、意外と(?)A級ランドスケープを堪能できた気がします。
短い時間でしたが福岡を味わった1日になったと思います。
新しい生活が始まる二人にも、ぜひ新しい場所でのレポートをしてもらいたいなと思います。(待ってますよ~!)