高宮ゼミナール紹介2019

庭園文化・作庭技術研究室
担当教員 髙宮さやか

高宮ゼミでは「庭園とはなにか…」を設計や施工、維持管理や提案業務の中で考えます。
今年のゼミでは茶事ができるあづまやと露地(茶庭)をつくりながら考えています。そこには独特の空間構成と昔からの作庭技法や茶の湯ならでは感性が見えてきます。

はたして利休が理想とした「浦うらの苫屋とまや」とは・・・・

野田綾斗 庭師見習 美しい庭園にあこがれてこの世界に入る
清瀧祐輔 うらの千家流家元 この茶室と茶庭の施主 注文したのはいいが大丈夫かと心配している
荒木奎人 庭師見習 アメリカで日本庭園に出会い日本に修行に来た
右 鴨田竜吾 鴨田造園工事部長
  個人庭園や茶庭を得意とする
 
中 大坪泉里 鴨田造園工事主任
  将来は独立して外国で造園をやりたいと思っている
 
左 中島洸紀 中島工務店工事主任
茶室担当。初めての現場でしごかれる  
   
江原夏美 塩田ひかり うらの町役場公園緑地課員 海岸のマツの保全を担当している。中島工務店が苦情を言うので様子を見に来た
近藤大晟 大工 数寄屋建築の経験があり、 この仕事に抜擢された

                     

どのような境地だったのか!

人物の役職、説明はすべてフィクションです。

令和元年6月現在!

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