二丈キャンパスのある糸島市にある「浮岳幸花樹園」で「糸島浮嶽つつじ祭り2013」が開催されています。

浮岳幸花樹園には1万坪の土地に約5千本以上のツツジが植えられているそうです。樹齢約400年の『ホンキリシマ・本霧島』も見ることができます。
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二丈キャンパスのある糸島市にある「浮岳幸花樹園」で「糸島浮嶽つつじ祭り2013」が開催されています。
浮岳幸花樹園には1万坪の土地に約5千本以上のツツジが植えられているそうです。樹齢約400年の『ホンキリシマ・本霧島』も見ることができます。
4月21日~22日に平戸の武家屋敷の庭(登録文化財大曲家住宅)のオープンガーデンがあるそうです。
4月中旬ごろ、平戸市内で「平戸お庭めぐり」として武家屋敷のお庭が公開され、ヒラドツツジ等を見学することができます。平戸の武家屋敷は、港に面して形作られた町人町を取り囲むように山沿いに点在するのが特徴。熊澤邸では、樹齢200年の珍しいツツジを見ることができます。
お庭めぐり(オープンガーデン)|イベント|長崎観光/旅行ポータルサイト■ながさき旅ネット
ということです。
学生のみなさん行ってみてはいかがでしょうか?
こんにちは。ランドスケープデザイン部部長の赤瀬柚加里です。
今回、福博花しるべガーデニングショーに出展させて頂いた庭の制作過程を紹介させて頂きます。
デザインのテーマは「つなぐ庭~和~(わ・なごみ)」です。会場に隣接する警固公園の本殿や、公園内の樹木が背景となり、借景されています。
また、昨年先輩方が制作されたグリーンウォールからアイディアを得て、グリーンウォール灯篭に挑戦しました。畳一枚分のデッキを2体制作し、畳2枚敷きの大きさに仕上げ、全体を茶庭のようなデザインになっています。おこしの際はぜひ靴を脱いでデッキの上でごろんとなって、おくつろぎください。
まずはじめに警固公園に現地調査に行き、敷地の課題や問題点について考えました。
部員一人一人がデザインを考え、少しずつまとめていき、ブラッシュアップしていきます。
全体の敷地のイメージをつかむため、1/1のスケールで実際の大きさに図面を書きおこしをしました。紙の上での感覚だけでなく、実際に体感することでさらに改善点などが見つかりました。
次回は準備段階の作業の様子をご紹介させていただきます。
2年生の環境設計演習も2回目になり、1回目の長期休みブレークモードから一転、進み始めました。前回「ライフスタイル」「30年後の住環境」に関してブレーンストーミングを行い、今回はそこから方向性を導き出す段階です。
環境設計演習Ⅱの課題は住宅庭園・エクステリアのデザインですが、その前段階として、対象地となる連続した住宅地において、その街並み景観の計画を行います。これは単純に庭をデザインするのではなく、チームでそれらがデザインされる街の景観がどうあるべきかをきちんと考えて、よりよい生活・地域・まちなみ・環境をエクステリア・庭園のデザインに展開させようというものです。環境やランドスケープは個体でデザインが行われることも多いのですが、実はつながり、連続しているもので隣や、全体を十分に考慮し、もっと長い時間軸で考える必要があります。
今年は一体どんな提案が生まれるか楽しみながらもがいていきたいと思います。
こんにちは西川ゼミの長崎県佐世保市出身の松瀬央樹です。新しい1年生が入ってきて、私の群を抜いた人見知り力を発揮する季節がやってきました。1年生の皆さん声をかけてください、お待ちしています。
さて、第1回ゼミナール活動日の4月10日水曜日の午前中は、警固公園へ行き福博花しるべガーデニングショー2013で制作出展中の庭園の管理を行いました。多くの方に好評頂き、14日日曜日まで展示してますので見に行ってくださいね。 また、学校の卒業生であるカエデスタイル株式会社の栗田隆博先輩が遊びに来てくださり、仕事のお話や最近の出来事を聞かせていただきました。真面目なお話のなかにユーモア溢れる巧みなトークでとても楽しい時間でした。その後、栗田先輩とともにスターバックスコーヒー天神IWATAYAジーサイド店で、次回出展計画中のデザインをみんなで検討しました。詳細は後ほど報告します。
午後からは、松瀬と山本(雄)が西川先生とともに、グランド工房の本部会議室にて5月に出展計画中の打ち合わせに参加させて頂き、当日の作業の流れなどの確認を行いました。打ち合わせの中で昨年の先輩方が制作された庭園の評判を聞き、自分たちも先輩方に負けないようによりよい作品を制作したいと思いました。個人的には、この春アルバイトさせていた別府梢風園の別府社長が同席でしたので大変緊張しました。
他のメンバーは学校に戻り、模型作りと様々な資料づくりを行いました。
模型製作では、細かい作業にみんな苦戦しつつも妥協せず、西川ゼミの模型部長こと藤井さん(写真中オレンジの服の人です)の厳しい指揮のもと、西川先生の度肝を抜くべく制作中です。
これからもブログを更新していきますのでよろしくお願いいたします。