秋の感謝祭2012まであと5日!!

記録係の高橋です

こんにちは。
記録係の高橋です。

秋の感謝祭まであと5日になりました!
今日は会議があったのでその様子と感謝祭で出店される高校生の物産についてご紹介します!!

今日の会議ではこれからの予定などを話し合いました。
どの係も本番に向けて進んでいます!!

 

高校物産では以下のようなものが売りだされます!!

■久留米筑水高校 食品流通科
『久留米筑水のお味噌』

米・麦・大豆は、福岡県産を使用。麹から発酵・たる詰め・熟成まで生徒さんの手作りで作っています。無添加で製造しています。
<おすすめ>
田主丸や浮羽では、昔からエンドウ豆を使った味噌が作られていました。エンドウ豆の甘みがおすすめです。
「コダワリ手作り」にこだわり、消費者に無添加で安心して召し上がっていただけるように頑張っています。
原料は地域の米や大豆を使用し、麹造りからはじまり熟成・包装・出荷までを学習しています。

■福岡農業高校 生産科学科
実習で作った季節の野菜や果物・花・卵の農産物と味噌・パンなどの加工品を販売しています。
実習で作ったものなので数量に限りがありますが、生徒が一生懸命作った農産物と加工食品は非常に味もよく地域から大好評をいただいています。
福岡農業高校では、学校で農産物発売会が行われています。ぜひ一度福農の農産物発売会へ!

■糸島農業高校  農業技術課(草花専攻)
●花苗  シクラメン・ハボタン・パンジー・ビオラ etc
糸農生徒(草花専攻)が種から栽培しました。本校でも平日のみですが、販売しています。
また、西鉄ストア(前原)でも販売しています。
●糸農イチゴジャム
糸農で獲れたイチゴ「あまおう」を使用して作りました。生徒手作りのイチゴジャムです。
●糸農ソース
食品科学課の2年生が自分たちで作付けし、収穫したタマネギを原料として、作りました。
年間約1800本限定の糸島では結構有名な手作りノースです。

どれもそれぞれの高校のおすすめ品です!
感謝祭ではぜひお買い求めください!!

また明日も更新するのでよろしくお願いします!!
明日は協賛して下さった企業・団体様の紹介をします。

 

 

 

 

秋の感謝祭まで一週間をきりました!

記録係の高橋です

こんにちは。
記録係の高橋です。

秋の感謝祭までとうとうあと一週間をきりました。
実行委員も遅くまで残って感謝祭成功へ向けて頑張っています!

ということで今までの活動の写真をのせていたいと思います。

 

看板製作では、一枚一枚実行委員がデザインし、協力して描きあげました!

 

メインの看板は実行委員の男子が制作中です。
実行委員長も進んで参加しています。

 

ポートフォリオ室では、出店、広報、ステージの係の人たちが遅くまで残って頑張っています!


パンフレットも完成!入稿しました!!
あとは印刷をまつのみです!

感謝祭まで頑張っていくので、当日を楽しみにしていてください!!

 

 

 

 

秋の感謝祭の協賛企業・団体の紹介(2012年の記事です)

秋の感謝祭2012に協賛してくださいました企業・団体様を紹介させて頂きます。

(株)九州エレベーター工業、株式会社 九州緑化産業、(有)久留米樹芸、三和通信工業(株)、自然林復元工法研究会、株式会社スカイ、社団法人 日本植木協会九州ブロック、福岡興業株式会社、三谷商事株式会社、九州林産株式会社、桜井造園、(株)執行茂樹園、住工房ウチダ、社会福祉法人二丈福祉会 特別養護老人ホーム仙寿園、(株)別府梢風園、有限会社若松緑地建設、イー・スケープ株式会社、九州グラウンド株式会社、株式会社 リフレッシュ二丈 二丈温泉 きららの湯、株式会社 玄南荘、高尾造園、有限会社 高田自動車整備工業、西鉄エム・テック株式会社土井工場、八っ八楽々会(西短造園科・緑地環境学科大石ゼミOB会)、まほろば自然学校、株式会社 みとま花園、有限会社 諸熊石油、料理工房「伊都」、スペースワールド、グリーンランド、セブンイレブン博多駅前通店

順不同

なお、この一覧は秋の感謝祭2012のサイト「協賛企業・団体の一覧」でも紹介しておりますのでそちらも御覧ください。

「グリッピキャンペーン2012」に参加しました

10月20日(土)、21日(日)に、福岡市の天神中央公園で開催された「グリッピキャンペーン2012」に緑地環境学科で参加しました。

このキャンペーンは、花や緑の大切さを実感してもらおうと、福岡市都市緑化推進行事実行委員会の主催で行われています。今年度は西日本短期大学緑地環境学科も委員の一員として、企画・運営から参加をしました。
 
緑地環境学科では、学生のみなさんが中心となり、「花と緑の体験」として、ガーデンデザインコースがフラワーアレンジ教室、大石ゼミが蚊取り線香づくり、竹編み体験、タラヨウはがき体験、金澤研が自然観察会を実施しました。
また、ランドスケープデザイン部が中心となり、天神中央公園のウェルカムガーデンづくりを、市民のみなさんと一緒に行いました。
その他に、 会場運営のお手伝いなどもさせていただきました。
大勢のみなさんに緑地環境学科ブースまで足を運んでいただき、どうもありがとうございました。
参加団体PRタイムには、11月4日(日)に開催される「秋の感謝祭2012」のアピールも!
 
学生のみなさんは、空き時間には他の団体のイベントにも参加し楽しんでいる様子でした。

コースごとの実習が始まりました

緑地環境学科では、学生のキャリアデザインを支援するためいろいろな仕組みになっています。

入学生はみんなみどりに関連した仕事をしたい、造園に関する勉強がしたい、花屋さんになりたいといった様々な夢を持って入学してきます。しかし、そのためにはどんな資格を取れば良いのか?どんな勉強をすれば良いのか?どのコースで勉強すれば良いのかなどわからないことがたくさんあります。中にはちょっとした思い違いをしている学生もいます。

緑地環境学科では、そんな思い違いで進むコースを間違えないように、入学時にコース分けをしないで、1年生の前期には、すべてのコースの基礎になる勉強や、それぞれのコースを理解してもらうために必要な実習を重点的に行なっています。

また、キャリアデザインのための授業があり、その中でどんな仕事があるのか?そのためにはどんな資格をとったら良いのかなどをしっかり指導しています。

コースを決定するときには学生一人に対して教員2名で面談を行なって時間をかけて学生の将来を話しあいながらコースを決めるようにしています。

今年入学した1年生も後期からコースに分かれての授業が始まりました。

コースに分かれて、一番違うのはやはり総合実習です。

造園芸術コース:「滝・流れ石組工」や「蹲・石灯籠・延段工」や「マツの剪定」など

 

ガーデンデザインコース:「ハンギングバスケット」、「レンガ工」や「草花園芸」など

 

自然環境デザインコース:ビオトープに関連した石組みを行なう「ビオトープ石組工」や「竹間伐」、「植生調査」など

それぞれの専門に関連した実習を通して、基礎的な技術を身につけることができます。

その他にも、環境設計演習の課題がコースごとに設けられるなどの違いがあります。2年生では、ゼミナールに所属して、より専門的な勉強をしていくことになりますが、その前の基礎作りを行なうのが1年生の後期になります。

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