次回オープンキャンパスは8月25日(土)開催です。※2012年の記事です

8月25日(土)、夏の第3回目オープンキャンパスを開催します。

今回のオープンキャンパスでは、ハウステンボスで昨年秋に行われた、ガーデニングワールドカップ2011 ゴールドメダリスト・本学OBの藤原良治先生のスペシャルトークライブが行われます。

ガーデニングワールドカップの話題を中心に、庭づくりへの思いを語っていただきます。
もしかすると、西短での学生時代のお話も聞けるかもしれません。お楽しみに!
 

そのほかにも、フラワーアレンジメント生き物調査などの授業体験や、学生による庭づくりデモンストレーションなど、緑地環境学科を実感できるプログラムをご用意しておりますので、ぜひご参加ください。(前回まで参加したことがあるという方もぜひ!)

詳細・お申込みはこちらからどうぞ!

オープンキャンパス2012チラシ

緑地環境学科は、ゼロからでも2年間勉強することで植物を中心とした自然環境や造園、ガーデニングに関する知識技術を身につけられる、まさに「手に職をつけることが出来る学科」です。

環境に興味のある人・都市公園の計画に興味のある人・テーマパークなどの花壇に興味がある人・花屋さんになりたい人・植物を育てることに興味がある人・土木建築に興味がある人・デザインに興味がある人などなど多くの方の参加をお待ちしています。

オープンキャンパスでのデモンストレーション庭園・・・その①

7月22日に開催されたオープンキャンパスで、緑地環境学科の学生たちが日ごろ学んでいる造園技術を活かして庭づくりのデモンストレーションを行いました。

庭づくりデモのメンバー

制作は2年の佐矢友希君(宇佐産業科学高校出身/大分)を中心に、1年の中村祐輝君(久留米筑水高校出身/福岡)、當麻雄太郎君(諫早農業高校出身/長崎)、金城貴弥君(南部農林高校出身/沖縄)、玉城孝太君(中部農林高校出身/沖縄)、松瀬央樹君(諫早農業高校出身/長崎)6人が行いました。

今回のデモンストレーションは10時~14時30分の間3時間程度を目標に行いました。当日は大変な暑さだったこともあり、最終的に3時間30分程度かかりましたが、ほぼ当初のイメージに完成しました。

8月5日に行われる2回目のオープンキャンパスでも、今回製作した庭園をもとに、デモンストレーションで造園技術をご披露する予定ですのでご期待ください。

夏の第一回目のオープンキャンパスを開催しました ※2012年の記事です

西日本短期大学では、7月22日(日)に夏の第一回目のオープンキャンパスが開催されました。

暑いなか参加して頂きましたみなさま、本当にありがとうございました。

緑地環境学科のプログラムはいかがだったでしょうか?
今回、緑地環境学科では、福浜キャンパスをメイン会場に、ゼミ活動や課外活動などの作品展示・解説をおこなったり、造園のワザを使った、学生による庭づくりデモンストレーションを見ていただきました。

また、午後からはそれぞれ興味のあるものに分かれて、フラワーアレンジメントデモンストレーションとコサージづくり体験、コンピューターでの造園設計体験(Google SketchUp、RIK CAD)などのプログラムを行いました。

 

教職員、学生スタッフの皆さん、それから卒業生スタッフの皆さんもおつかれさまでした!

西日本短期大学では、8月5日(日)、8月25日(土)にもオープンキャンパスを行います。
8月のオープンキャンパスでは、昨年秋にハウステンボスで行われたガーデニングワールドカップで金賞・最優秀施工賞に輝いた卒業生にも会えます!

そのほかにも、二丈キャンパスでの実習体験など、毎回違うプログラムを準備していますので、ぜひ何度でもご参加ください。
みなさんのご参加をお待ちしております。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

造園技能検定に向けて

緑地環境学科では今年も造園技能検定に向けて練習が進んでいます。

1年生は全員3級造園技能検定の取得を目指します。総合実習で技能検定の取得に向けた基礎的な技術を習得でいる実習内容になっています。また、直線講習も開講され、実技や学科をしっかり身につける事ができるようになっています。

1年生の中には高校時代に3級造園技能士や2級造園技能士を取得してきた学生もいます。3級造園技能士を取得している学生は2級造園技能検定を、2級造園技能士を取得している学生は2級園芸技能検定を受ける準備をしています。

社会人として造園関係の会社で実務経験を持つ学生は1級造園技能士を目指して練習中です!

それぞれの目標とする検定に向けてみんながんばってください!

樹木鑑定試験を実施しました

緑地環境学科では造園の基本となる植物教育に力を入れており、樹種名を鑑定出来るようにしています。樹木鑑定は造園芸術、ガーデンデザイン、自然環境デザインのどのコースに進んでも必ず必要になる技術です。1年生は本物の樹木を見ながら勉強できるように「造園樹木学」を二丈キャンパスで開講したり、植物関連だけでなく設計の授業などでも意識的に樹種名を聞くなどしています。

1年生は入学してから4ヶ月間で、2年生は1年4ヶ月でどの程度の樹木がわかるようになったか確認するために7月19日に、1年生、2年生合同で実施しました。

樹木鑑定テスト

鑑定テストは1〜70の番号を付けた机上に置かれた枝葉の前に、1人ずつ並び、1樹種30秒で解答を記入。30秒たったら、次の番号の前に一斉に移動。従って試験時間は、35分間で終了することになります。

今回の鑑定テストの結果は、集計後順位順に発表されることになっています。学生が切磋琢磨して「植物に強い西短」と言われることを目指しています。

このテストは定期的に実施され学生が自分の植物鑑定の実力の確認が出来るようになる予定です。

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