コンテナガーデン・ハンキングバスケットコンテスト in ハウステンボス

ハウステンボス(長崎県佐世保市)にて5月29日まで開催されている「バラ祭」。これに合わせた「コンテナガーデン・ハンキングバスケットコンテスト」が開催され、今年も山本ゼミの学生が応募し、磯野 はづきさん(銅賞)と髙岸 優那さん(次世代応援賞)そして中野 絢菜 さんの作品が展示されています。

「バラ祭」が行われている新緑の園内は、今まさに花盛り。どこを切り取っても映え映えです♪ぜひ、この機会に足を運んではいかがでしょうか?

↓詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.huistenbosch.co.jp/event/earlysummer/rose/contest.html

全国都市緑化くまもとフェアに出展中

くまもと花と緑の博覧会に5月22日まで庭園を出展中です

2022年3月19日(土)~5月22日(日)まで熊本市で開催中の「第38回全国都市緑化くまもとフェア」くまもと花とみどりの博覧会において福岡市自治体出展庭園を緑地環境学科西川研究室と西日本短大ランドスケープデザイン部の学生が、デザインから施工までを行っています。
福岡の景観を代表する屋台を「福岡における人々の出会いと交流の場所」と位置づけ、緑と花に囲まれた人々の活力ある博岡博多のまちをイメージしてデザインしています。

展示場所:辛島公園/熊本県熊本市中央区辛島町1

2020年に行われた全国都市緑化ひろしまフェアは、開会直後から新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け「現地の制作を行って終わってしまった」ため、今回のくまもとフェアでは学生たちが数回にわたりに管理を行い、5月7日には花壇の植え替えを行いました。

このプロジェクトは、福岡市より依頼を受け、昨年からワークショップを重ねながらデザインを進めてきました。また、施工や準備段階、管理など一般社団法人福岡市造園建設業協会との協働も行っており、「にしたん」らしい現場を地域の皆さんと行う学びを実現しています。

緑地環境学科では西川研究室を中心に、西短ランドスケープデザイン部、福岡市住宅都市局、福岡市造園建設業協会と連携してこの10年ほどの間、様々な都市・地域で開催されている全国都市緑化フェアに出展を行いました。

全国都市緑化フェア出展の歴史

全国都市緑化とっとりフェア

全国都市緑化あいちフェア

全国都市緑化よこはまフェア

「かめのおまわりさん」~みんなの笑顔を守り隊~:海の中道フラワーピクニック

 海の中道フラワーピクニックが19日より開催中です。

毎年、この花時計花壇のデザインと施工を本科ガーデンデザインコースが行っています。

天候にも恵まれ、春を存分に満喫しながら楽しんで作業することができました。

今年のコンセプトとテーマは「かめのおまわりさん」です。

花壇のデザインとつながる物語、「絵本」も花壇内に設置しています。

ぜひ手に取って、物語と実物を楽しんでください♪

海の中道フラワーピクニック2022

緑地環境学科ガーデンデザインコースによる花時計花壇の施工が始まりました🌸

今年の花壇のテーマは

「かめのおまわりさん」〜みんなの笑顔を見守り隊〜 

笑顔を一人でも多く増やしたい、守りたいという想いを込めて、昨日からの4日間の施工ですが学生も笑顔と元気で頑張ります!

学びの発表会2021

「学びの発表会2021」を開催しました

2022(令和4)年2月6日(日)に緑地環境学科の1年のまとめである「学びの発表会2021」を福浜キャンパスにて開催いたしました。
 例年は多くのお客様をお迎えし、公開開催するのですが新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年はオンライン開催としました。一時感染状況も落ち着いておりましたので、今年は公開開催で準備しておりましたが、1月に入り感染が再拡大し、福岡県内でも感染者が急激に増加したため、外部からの参加者を制限させていただき、密を避け、会場の換気を徹底して開催いたしました。
 この発表会では4つのゼミナールがこの1年間活動してきた内容を発表しました。単純に研究成果や制作成果の発表ではなく、大きな目的、テーマに対して、課題設定その解き方、方法を明確にし、活動してきた密度の濃い1年間をまとめ発表していただきました。

山本ゼミは園芸療法・園芸福祉、髙宮ゼミは作庭記・日本庭園、宮島ゼミは公園の環境指標・生き物・森林、西川ゼミは造園・ランドスケープデザインといったテーマを深掘りしながら、それぞれの学びの広がりについても報告してもらいました。

各ゼミナールの発表の様子・内容は以下のリンクからご覧いただけます。

①山本ゼミナールの報告

②髙宮ゼミナールの報告

③宮島ゼミナールの報告

④西川ゼミナールの報告

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