卒業生が訪問してくれました

太田さんと宮本さん

平成22年3月に卒業した卒業生の太田さんと宮本さんが福浜キャンパスを訪ねてくれました。

太田さんと宮本さん
平成22年卒業の太田さんと宮本さん

ふたりとも学校にくるのは卒業して以来初めてです。
卒業式の時に撮った写真を見たり、お互いの近況を話したりしていました。

卒業生の皆様
教員一同みなさんが母校である西日本短期大学に来るのを楽しみに待っています。

「学びの発表会2010」が開催されました

2月16日造園関連の設計や施工関連の方や福岡市役所の職員の方にも参加して頂き無事に「学びの発表会2010」開催いたしました

学外から40名以上の方に参加して頂き学生や教職員を含め100名以上の方に参加して頂きました

学生にとって、これだけ多くの、しかも造園に携わっている方を前にプレゼンテーションを行う経験は、素晴らしいものだと感じることができた発表会となりました

長時間お付き合いしていただきました皆様に、御礼申し上げます
発表会の様子などはおって報告させていただきたいと思います

福岡市植物園にモデル庭園を作りました

完成写真
完成したモデル庭園の写真(2011年2月10日撮影)

福岡市植物園の中にある福岡市造園建設業協会のモデル庭園区域の中に、西日本短期大学緑地環境学科のモデル庭園を作ることが出来ました。 このモデル庭園は平成22年8月から大隣ゼミの学生が計画・設計を担当し、平成23年2月7日から2月10日の4日間で大隣ゼミの学生を中心に施工を行いました。

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冬の樹木観察(冬芽&葉痕観察編)

1年生の授業で、冬の樹木観察を行った際の様子を紹介します。

12月、二丈キャンパスで冬芽(ふゆめ/とうが)と葉痕(ようこん)の観察を行いました。

冬芽というのは文字通り、樹木が寒い冬を越すための‘芽’のことで、春以降の葉っぱや花になっていきます。
また、葉痕というのは、葉の落ちたあとのこと、小さくてなかなか見にくいものもありますが、人の顔や動物の顔に見えるような、面白い形のものもあります。
冬の樹木では、葉っぱなどがない場合、何の樹木かどうか調べるときに、この冬芽なども大切な手掛かりとなります。

今回は、見方をおぼえる、ということで、割と肉眼でも見やすい大きめの冬芽と葉痕の観察をしました。

まずは二丈キャンパスを歩いて回り、解説を聞きながら観察をしていきます。

そのあとに丁寧にスケッチをしていきます。

普段は小さくて見逃しがちな冬芽、葉痕ですが、じっくり見てみるとまた違った発見がありますね!
良い天気で、絶好の観察日和でした。

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