樹木鑑定試験を実施しました

緑地環境学科では造園の基本となる植物教育に力を入れており、樹種名を鑑定出来るようにしています。樹木鑑定は造園芸術、ガーデンデザイン、自然環境デザインのどのコースに進んでも必ず必要になる技術です。1年生は本物の樹木を見ながら勉強できるように「造園樹木学」を二丈キャンパスで開講したり、植物関連だけでなく設計の授業などでも意識的に樹種名を聞くなどしています。

1年生は入学してから4ヶ月間で、2年生は1年4ヶ月でどの程度の樹木がわかるようになったか確認するために7月19日に、1年生、2年生合同で実施しました。

樹木鑑定テスト

鑑定テストは1〜70の番号を付けた机上に置かれた枝葉の前に、1人ずつ並び、1樹種30秒で解答を記入。30秒たったら、次の番号の前に一斉に移動。従って試験時間は、35分間で終了することになります。

今回の鑑定テストの結果は、集計後順位順に発表されることになっています。学生が切磋琢磨して「植物に強い西短」と言われることを目指しています。

このテストは定期的に実施され学生が自分の植物鑑定の実力の確認が出来るようになる予定です。

未来のキノコ博士「きのこちゃん」が大活躍

まほろば自然学校でのきのこちゃん

先日紹介した「きのこちゃん」こと岩間杏美さん(九産大九州高校出身)が太宰府市内で生き物を通した環境教育を推進している「まほろば自然学校」で大活躍をしたそうです。

その模様がまほろば自然学校のブログで紹介されています。

キノコ博士を目指してがんばってね!

まほろば自然学校の代表の岩熊 志保さんは、非常勤講師として2年生の造園昆虫・動物学演習や総合実習の生き物調査を担当していただいています。

学生は「まほろば自然学校」のボランティアとして参加しています。

キノコ博士を目指す「きのこちゃん」(学生紹介)

緑地環境学科の1年生のキノコちゃんこと岩間杏美さん(九産大九州高校出身)はキノコが大好きだそうです。先日も休みの日に自分でキノコ狩りに行って珍しいキノコを持ってきてくれました。

ウキウキのきのこちゃんと金澤先生

なんでもキノコ図鑑にも載っていなくて名前がわからないキノコのようです。植物が専門の金澤先生と顕微鏡で観察する約束をしているところを激写しました。

将来は、キノコ博士になって新種のキノコを発見して自分で名前をつけるのが夢だそうです。

キノコ博士になるべく、樹木医の取得を目指しています。その他、きのこアドバイザーの資格も取るとがんばっています。

きのこちゃんが撮影したキノコの写真

アクアプランツ部に入部して水草水槽の管理をしながら、金澤先生と一緒にキノコのお勉強も欠かさないきのこちゃんでした。

緑地環境学科では、所定の科目を取得して、申請することで樹木医補を取得することが出来ます。樹木医補を取得すると、実務経験が1年以上で樹木医を受験することが出来ます(通常は7年以上)。

林内間伐・整理を行いました:総合実習

6月5日(火)の総合実習では、二丈キャンパス内の林内間伐・整理を行いました。

午前中は、まず矢幡先生より、なぜ間伐をすることが必要なのか、どのくらいの密度が森林の健全な育成には適当かといった内容の講義がありました。

森は大切、ということはなんとなく感じているかもしれませんが、特に人工林や人の手が入った森林では、手入れが必要になります。間伐は、混み合ってきた森林で、樹木の生育を良くするための、手入れの伐採です。森林には、いろいろなはたらきがありますが、適切な間伐によって地面まで太陽の光が入るようになると、草が生え、保水や土砂災害防止といった自然環境の保全にもつながります。また、最近では特に、森林の二酸化炭素の吸収の面でも間伐が注目されています。

今は、造園の仕事であっても、環境保全の視点を持った緑地の管理が求められ、特に身近な環境のことを知り、保全する技術の必要性が高まっています。 “林内間伐・整理を行いました:総合実習” の続きを読む

福岡市植物園屋上緑化での活動:矢幡ゼミ

4月18日に福岡市植物園屋上緑化で矢幡ゼミ生で、枯死しかけているヤブツバキ3本の植え替えをしました。枯死していたヤブツバキは根の成長も悪く土極めもされておらずぐらぐらで、ほかの樹木もできていませんでした。枯死した原因の一つだと思いすべての樹木の土極めを行いました。先日にはかなりの強風で樹木が倒れたりしたので、コマユミとヤブツバキに支柱を立てました。

その後真砂土とスクスクの土壌採取を行いました。前回作ったっときに採取をしていなかったため、今回採取を行いPH,EC(電気伝導率)の調査も行いました。

真砂土のPHは、6.0スクスクのPHは、7.4でした。

ECは真砂土が18で、スクスクが144でした。

通常ECは200~400ですがかなり低い結果が出たので、これは土壌の肥料分が不足しているということなので次回肥料を与えに行くことになりました。

次に植栽の位置を図面におとしていきました。樹木の位置をメジャーで計りH(樹高)、W(枝張)、C(幹周)を計り紙に記録していきました。

屋上緑化のテーマや使用した樹木、説明が書かれた看板を立て、最後に水やりをしました。

看板据え付け中
植栽図記録中
庭園図

 

森林環境復元研究室

 

 

 

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