春のオープンキャンパスを開催しました

西日本短期大学では3月16日(土)に春のオープンキャンパスを開催しました。

3月に卒業する2年生の佐矢友希くん(大分県立宇佐産業科学高等学校出身)が緑地環境学科での学生生活について話をしてました。

緑地環境学科では、体験コーナーでは…
設計体験で今年の花しるべガーデニングショーに出品するの模型作りを体験してもらいました。

学生は、自分たちの模型作りに夢中になっていました…

フラワーアレンジメントでは、平田智美さん(山口県立防府西高等学校卒)を中心に在学生に教えてもらいながらフワラーアレンジメントを作りました。

その他、学科の紹介や学生の作品を展示していたものを見てもらいました。

参加していただいた皆さんありがとうございました!

6月9日には、今年も実習見学会を開催することになりました。実習見学会では、二丈キャンパスで実際に学生が行なっている実習や作品を見てもらうことができます。

詳細はこのブログでもお知らせさせていただく予定です。

キノコ博士を目指す「きのこちゃん」(学生紹介)

緑地環境学科の1年生のキノコちゃんこと岩間杏美さん(九産大九州高校出身)はキノコが大好きだそうです。先日も休みの日に自分でキノコ狩りに行って珍しいキノコを持ってきてくれました。

ウキウキのきのこちゃんと金澤先生

なんでもキノコ図鑑にも載っていなくて名前がわからないキノコのようです。植物が専門の金澤先生と顕微鏡で観察する約束をしているところを激写しました。

将来は、キノコ博士になって新種のキノコを発見して自分で名前をつけるのが夢だそうです。

キノコ博士になるべく、樹木医の取得を目指しています。その他、きのこアドバイザーの資格も取るとがんばっています。

きのこちゃんが撮影したキノコの写真

アクアプランツ部に入部して水草水槽の管理をしながら、金澤先生と一緒にキノコのお勉強も欠かさないきのこちゃんでした。

緑地環境学科では、所定の科目を取得して、申請することで樹木医補を取得することが出来ます。樹木医補を取得すると、実務経験が1年以上で樹木医を受験することが出来ます(通常は7年以上)。

文化祭が行われました

6月4日(日)、福浜キャンパスにて文化祭が開催されました。

各学科の特色を生かした取組やステージ企画・イベント、サークルなどによる模擬店などが行われ、にぎやかな一日となりました。

緑地環境学科では「緑環DESIGN2-西短学生が生み出す花と緑のモノとコト-」を、中庭を中心に出展しました。

庭づくりデモンストレーションでは、今回も実際に庭を作っているところを、多くの方に見て頂きました。中庭にある緑と一体となった、学生手づくりの新しい空間ができました。

また、パネル展示、フラワーアレンジメント体験教室、樹木観察会(樹木学楽会)と、緑地環境学科らしい取り組みも好評だったようです。

お越しいただいた皆さま、どうもありがとうございました。

庭づくりデモンストレーションは、完成作品を期間限定で展示をしていますので、まだ実物を見ていないという方、もう一度じっくり見たいという方は、どうぞお早めにご覧ください。

 

海の中道海浜公園内 松の植樹体験記

~白砂青松を夢見て~

 こんにちは。3月初旬、はかた夢松原の会主催の下、一般の方々と一緒に、国営公園海の中道海浜公園内で行われた、クロマツ苗の植樹に参加してきました。わたしたち学生9名は矢幡先生のご指導の下、従来防風林に使用されるポット苗ではなく、芽苗(植えた当初はポット苗より小さい苗)が数年後ポット苗を追い越すほど成長することを明らかにするための試験地作りを行いました。

植樹もはじめてですが、研究の試験地作りも初めて。1年後または数年後、今日植えた苗が強くたくましく成長することを祈って(内心「潮風やポット苗に負けるなよ~」と語りかけながら)植えました。

詳しくは↓

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