6月28日(土)に1,2年合同で樹木鑑定試験が行われました。
この試験は、前期・後期で1回ずつ行われます。
樹木の標準和名とその科名がどのくらい理解しているかを試される試験です。
(樹木鑑定試験についての詳細はこちらをご覧ください。)
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6月28日(土)に1,2年合同で樹木鑑定試験が行われました。
この試験は、前期・後期で1回ずつ行われます。
樹木の標準和名とその科名がどのくらい理解しているかを試される試験です。
(樹木鑑定試験についての詳細はこちらをご覧ください。)
今年も樹木鑑定テストの季節がやって来ました。6月28日に実施予定です。
西日本短期大学緑地環境学科では、造園の基本となる植物・樹木の知識を身につけるため、まずは身近な樹木の名前と実物を一致させることができるように、「樹木鑑定試験」を1年生、2年生合同で行っています。
多くの学生は緑地環境学科に入学するまで樹木の名前を殆ど知らないという学生も多くいます。1年生は、二丈キャンパスで開講されている「造園樹木学」を中心に樹木の種類やその使い方について勉強しています。その成果を確認する試験でもあります。2年生はこれまでに学んできた知識を復習し、さらに庭造りなどに活用するための試験です。
これから試験までに1ヶ月間はテストにでる樹木の枝が2号館2階に並びます。みんなその樹木を使って試験に備えましょう!
今回は、緑花部のみなさんが福浜キャンパスの樹木を集めてくれました。ありがとうございます。
緑地環境学科では2014年2月19日〜21日にかけて自然環境デザインコースの1年生を中心に自然環境調査実習に来ています。
宮崎大学の高木正博准教授の協力で、宮崎大学田野フィールドに泊まりこみでの実習です。
一日目(2月19日)は高木先生の案内で演習林内の樹木採取をおこないました。九州南部でしか見ることが出来ない植物や絶滅危惧種なども紹介していただきました。普段、二丈キャンパスで見慣れている植物でも、田野フィールドでは違って見えるものも多く、山の中で育った樹形などを見ることも出来て勉強になりました。
夜には樹木鑑定試験をするということで、食後は自分たちが採取した植物で復習していました。
夜には樹木鑑定試験を実施しました。樹木採取で解説があった40種のうちから20種類の試験をしました。
自分たちがこれまで覚えた樹木も新しく知った樹木もどちらもしっかりわかるようになりました!
報告が遅くなりましたが、先月、12月21日(土)に、今年度のまとめの「樹木鑑定試験」を行いました。
西日本短期大学緑地環境学科では、造園の基本となる植物・樹木の知識を身につけるため、まずは身近な樹木の名前と実物を一致させることができるように、昨年度より「樹木鑑定試験」を1年生、2年生合同で行っています。
1回目の試験では、平均点は60.3点、合格率は48%となりました。
詳しい結果は、緑地環境学科掲示板に張りだしています。(前期と同様に、上位10番目までは点数と名前を出しています。)
学生のみなさんのなかには、なかなか覚えるのが苦手な人もいると思いますが、二丈キャンパスにも、福浜キャンパスにも、たくさんの植物がありますので、ぜひ色々と観察してみてほしいと思います。特に今からの季節は日々、変化がみられる時期になってきますので、おすすめです。
今は試験期間で忙しいと思いますが、春休みももうすぐ。身近な植物にじっくりと向き合う時間をつくってみてください。
緑地環境学科では造園の基本となる植物教育に力を入れています。
今年度より樹木鑑定試験を全学合同で実施する取り組みを始めました。
樹木鑑定は、植物を材料(対象)として使う私たちの分野では基本であり重要な技術です。
前期は7月に行い(参照記事)、現時点でどれだけ樹木が鑑定できるか、基本的な樹種の鑑定テストを行いました。
今年度のまとめとなる樹木鑑定試験は1月19日(土)に終日(目標点数に達するまで)行います。
今回は年度末のまとめの試験ということもあり、学生の皆さんは張り切って試験勉強をしています。
一年生は現在、二丈キャンパスで開講されている樹木学実習で、実際の樹木を見ながらその形態や利用方法などを学んでいます。
授業で扱った樹木や、小テストに出題された樹木については、インターネット上のwebアルバムにアップロードされていて、誰でも確認できるようにしています(随時更新予定です)。
樹木鑑定試験12 |
もちろん、実物で覚えるのが一番だと思いますので、身近な場所の樹木をまず見てほしいと思います。もうそろそろ、紅葉も終わり、冬の花が咲きはじめているはずですよ。