6月12日(土)に1年生の皆で「東洋陶磁美術館」「太宰府天満宮のクスノキ」「光明禅寺」の見学会に行ってきました。
東洋陶磁美術館は西日本短期大学の溝口虎彦学長が収集したコレクションを多数収蔵している美術館です。
今回は、溝口学長が収蔵品を一つ一つ詳しく説明して、学生も真剣にメモをとりながら聞いていました。収蔵品の説明だけでなく、収集の時のエピソードなども交えた話で学生は真剣に時に聞いていました。
中国からの留学生も祖国と日本の文化的なつながりを熱心に勉強していました。
美術館には陶磁器が展示されているだけでなく茶室もあり、茶室の中も見学させていただきました。
西日本短期大学にも本格的な茶室があり茶道の授業もありますが、履修していない学生など初めて茶室に入る学生もいたようです。
見学後、美術館の外にある庭園も見学させていただきました。
東洋陶磁美術館