唐人町商店街に「早春ガーデン」を作りました

大石ゼミ副ゼミ長 宮本
大石ゼミ副ゼミ長 宮本

緑地環境学科 1年 大石ゼミ 副ゼミ長の宮本です。

今回、大石ゼミで福岡市中央区唐人町商店街における、まちなかアーケード「季節簡易ガーデン」シリーズの1つとして早春ガーデンを作庭ました。

2013年 早春ガーデン
2013年 早春ガーデン

大石ゼミ1年生で初めて作庭しました。

早春ガーデンとは春を感じて貰い頂くために、二丈の植物を使って作ったガーデンです。

早春ガーデンはこの前作った節分ガーデンより少し小さいサイズで作らないといけなかったので、まず節分ガーデンで使った植物を撤去し、瓶や臼の水を捨て、それらを退かしてました。節分ガーデンは下に竹を敷き並べて作ったので、竹を少し切り揃えました。その上に瓶や臼をバランスよく置きました。瓶の中に木炭を入れ、そして水を入れました。木炭を入れることで長時間水を入れ換えなくても水が腐りにくくなるそうです。

二丈から持ってきた植物は『ウメ』『マンサク』『ボケ』『ビワ』『ローズマリー』『カイヅカイブキ』『ヒュウガミズキ』『菜の花』を持ってきました。これらの植物を使って作りました。中心にはウメ、マンサク、といった春に咲く植物を持ってきました。

今回は春をイメージしたいので、緑をあまり使わずに、春に花を咲かす植物を使い、春の訪れを感じさせるガーデンができたと思います。ぜひ、一度唐人町商店街に足を運んで春を感じてはいみてはどうですか。

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