デザインから施工まで、プロセスを学ぶガーデニング実習も進んでます

緑地環境学科では、2年次施工の実習として「ガーデニング実習」を行っています。

ポタジェとコンポストを中心にデザインを展開
ポタジェとコンポストを中心にデザインを展開

その名の通り庭を作るのですが、コースごとにそれぞれ取り組み、造園芸術コースは古賀教授のチームと西川准教授の2チーム、自然環境デザインコースは大石教授の1チーム、ガーデンデザインコースは西川准教授と大田講師の2チームに分かれそれぞれのコースの特徴を活かした空間制作を二丈キャンパスで行います。前期15回でデザインと準備、夏季の集中実習で5日(ほとんどの場合少し延長)で実地での施工を行い、空間のデザイン(計画・設計)から施工までしっかりとプロセスを学んでいきます。

今日は各担当の先生が集まり、進み具合を全体でチェックしました。

まだまだ、出来は十分とは言えませんが、どのコースの計画も大変興味深いものでした。

この後ガーデニング実習は中間発表を経て夏休みまで準備を続け、9月には完成します。是非秋の感謝祭ではお披露目をいたしますでお寄りください。

 

 

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