環境ボランティア演習で鴻巣山里山管理に参加しました

鴻巣山の多様な自然環境を保全し、多くの人と楽しみを分ち合いながら、森と人が共に生きるこれからの「里山文化(=里山とのつきあい方)」を創造することを目的としたこうのす里山くらぶのボランティア活動です。

緑地環境学科は、環境ボランティア演習の一環で参加しています。

まずは足場確保。足元に散らばった枯れ木や落ち枝の片付けからスタートです。
木の混み具合や傾き方向を確認しながら,伐る順番,方向を検討。「まずこの木から」とロープを張ります。
最終的に全部で9本の枯れ木を伐採しました。

鴻巣山は昭和50年に、都心部に残る貴重な樹林地を保全するため、特別緑地保全地区に指定されました。今後も、環境ボランティア演習の一環として、福岡市中央区、南区にある鴻巣山里山管理のボランティア演習に積極的に参加します。

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