B級ランドスケープをめぐる旅 #1

3月22日、春分の日の振り替え休日でしたが、福岡をもうすぐ旅立って進学する卒業ほやほやの2名と、最後の記念に『福岡県といえば○○!』というところを見なくては、ということで、北九州まで行ってきました。
今回は福岡県の観光らしく、「門司港レトロ」「八幡製鉄所」そして少し専門的な見かたではありますが、住宅開発と自然再生の事業でグッドデザイン賞をとったという「サトヤマヴィレッジ響きの」の3ヶ所です。

コーディネーターは今回も西川先生です。

第2回と書いていますが、実は第1回目のレポートをしていなかったので、まず第1回の分の報告は写真でご勘弁ください…。(第2回報告に続く)

卒業式その後…

とても天気がよかったので、卒業証書を持って福浜キャンパスで記念撮影をしました。
これで晴れて卒業ですね。おめでとうございます!

いつか、振り返った時に良い思い出の一日となっていたら嬉しいです。

祝・卒業!

本日、平成22年3月19日に西日本短期大学の卒業式が行われました。

日ごろの行いが良いからか、気持のよい晴れの日となりました。

卒業生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。
卒業してもたまには学校へ遊びに来てくださいね。

新しい場所での皆さんのご活躍をお祈りしています。
これからも応援していますよ。

 

「学び」の発表会が行われました

去る2月12日、卒業を直前に控えた2年生による「学び」の発表会が行われました。

発表者は俣野大介君(京都府立農芸高校)、栗田隆博君(愛媛大学農学部付属高校)、長晃子さん(香椎高校)の3名でした。
俣野君は「大隣ゼミナール活動報告」、栗田君は「ランドスケープデザイン部活動報告」、長さんは「古賀ゼミナール活動報告」というテーマで発表を行いました。

それぞれ、2年間の学生生活の中でいちばん力を入れたことについての発表というだけあって、面白い発表だったと思います。その後の質疑応答でも活発なやり取りが行われていました。

発表したみなさん、本当にお疲れさまでした!

まほろば自然学校の活動に参加

2月20日に太宰府市民の森にて「まほろば自然学校」の活動に参加しました。

まほろば自然学校は、大宰府市で子どもたちに身近な自然とそこに生育する昆虫や小動物といった生きものとの触れあいを通した環境教育を行っている団体です。

今年度から、活動のボランティアスタッフとして数名の学生が参加させていただいています。
いつも生きものが大好きな子どもたちに教わることばかりです。

今回の森の観察では、つくし(スギナの胞子茎)やアカガエルのおたまじゃくしなど、たくさんの春の気配を発見することができました。

天気も良く、絶好の観察日和でした。

 

今年度最後の活動はおやつ作りで締め。
おいしくいただきました。

来年度も引き続き参加させていただく予定です。
生きもの、子どもが好きな人、身近な自然について実践的に学びたい人、随時募集中です!

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