ただいま11月1日に開催する「秋の感謝祭」へ向けて、web・SNS関連の対策会議をしています。
web担当になった堤です。
webブログの投稿、管理。SNSによる発信や協賛広告。
について中心的に対策を練りました。
会議と言っても、大隣先生と2人だけですけどね。
手に職をつけるならココ。造園 ガーデニング 自然環境について学ぶことが出来る短大のブログ
久しぶりの更新になってしまいましたが、清水ゼミは元気に活動しています。
今回は、樹木医である喜田さんと下村さんが来てアーボリストがやっているロープワークを使ったクライミング技術のデモンストレーションをしていただきました。
アーボリストとは、樹木専門の知識と高い木の剪定・メンテナンスの技術を持ったスペシャリストのことをいいます。
ゼミ生3人も登らせていただき、貴重な体験をさせていただきました。
二丈キャンパスでは、木に登ることはありますが福浜キャンパスで木に登るのはとても新鮮でした
たまに外に出るのもいいもんですね(笑)
こんにちは!緑地環境学科2年の香田です。5月15日から18日まで開催されていたエクステリアフェアにモデルガーデンを出展しました。西川ゼミナール生7人を中心に設計から施工までを一貫して行いました。
福博花しるべガーデニングショーから休む暇もなく次のモデルガーデンの制作です。設計は香田と山本が担当し、図面を書いては先生にチェックをしてもらい、何度も何度も修正を加え設計を行いました。
今回のテーマは (つなぐ庭 ~Life in the garden~)です。住居をイメージした生活空間に植栽をポイントポイントで使う事で果たして家なのか庭なのか?どちらとも言えない空間をつくりました。
家の部分は焼き杉板をベースにした窓枠たくさんの壁と、コンテナを積み重ねて作った壁のふたつから構成されています。
階段の平板、フロアの平板も学生が設計、手作りしています。
施工最終日ギリギリまで施工が終わるのか不安でしたがなんとか無事完成させる事ができました。
フェア当日には多くのお客様が実際に中に入ってじっくり見て、写真などを撮っていかれていて感動しました。こんな庭がうちにも欲しい!など嬉しい言葉もたくさんいただけ感動しました。(もちろん多くの意見、ご指摘も頂きました。)
私の入学するきっかけとなったエクステリアフェア。それから二年たち今回、設計から施工まですべてに関わることができました。
後輩の一年生、そしてこれから入学してくる学生たちにもこの感動が伝わり、(つなぐ庭)を後輩たちも作りたい!となってくれたら嬉しいです。
こんにちは!
緑地環境学科1年 竹村と秋山です。
今日、井尻上池の湿地に行って来ました。
まほろば自然学校で一緒に湿地再生活動をしている冨永さんに
湿地の案内をしていただきました。
井尻上池は元々水田の溜め池として利用されていましたが、
現在は水田が無くなってしまい放置されていました。
しかし、調べてみると多様な生物が生息していることがわかり、
ビオトープとして冨永さんが管理されています。
地域住民の話し合いの元、池を埋めて更地にする方向で調整が進んでいる場所です。
とてもビオトープとしていい環境が整った場所でしたが、無くなってしまうということで、ビオトープを造って環境を守るだけでなく、それぞれの価値観によって失われる自然もあるということを学びました。
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