「花ものがたり」の感謝祭・文化祭

どうも、N講師です。あれよあれよという間に九州の秋が終りに近づいています。夏から取り組んできた、緑地環境学科運営の秋の感謝祭、その勢いで結局参加した文化祭も無事?に終了しました。皆それぞれの感謝祭・文化祭だったと思います。

特に秋の感謝祭は準備を学生・教員・職員さらにはOBと一丸となって取り組みました。出来上がったものはすべてメイド・イン・緑地環境学生と言っていいほどの手作りです。

緑地環境学科では昨年の感謝祭から「花ものがたり」というブランド名で出店をしています。私が顧問を務めるLD(ランドスケープデザイン)部の学生たちが、ゼミや緑地環境の学生が多くいるクラブに呼びかけて実現し、今回も学生たちの出店の中心になって、感謝祭のにぎわいを演出するお手伝いをしました。

目印にしている、昨年度の学生が制作した看板。今年も学生が修理して使用しました。ちなみにタイトル文字は今年卒業した俣野君のものが採用されています。

花ものがたりには今年、LD部の他、表千家茶道部が昨年に引き続きカフェを(看板タイトルのガーデニングカフェ担当です)、卜部ゼミがグリーンインテリアの販売、アクアプランツ部はアクアプランツの販売、大石ゼミは八っ八楽々屋(以前紹介してますので省略)を行いました。

今回は、LD部はK部長が実行委員長になった他、主戦力と思われる二年生は、実行委員や各部署の主戦力としてがんばったので、店に顔が出すことができず、結果一年生中心で運営することになり大変だったと思います。

そんなこともあり、その勢いと二年生のうっぷん晴らしに文化祭でも「花ものがたり」を出店しました。少し余裕があったせいか、文化祭ではかなりまったりした「花ものがたり」が出現し、K先生らのみどりら部やあご兄やん(実はO講師)のコーヒーショップも加わり、これまた素敵なお店になってしまいました。

大石ゼミの「秋の感謝祭」(2010年の記事です)

 

今さらですが、大石ゼミが「秋の感謝祭」にて行ったことをご報告したいと思います。

大石ゼミは「八っ八楽々屋」というお店をいたしました。

看板です。

「八っ八楽々屋」は、大石ゼミの独自ブランドで90年代の「みどりの感謝祭」のころからの歴史があります。

内容は、毎回変わりますが、だいたい

万葉万十・飯盛葉おむすび・竹ちらし寿司・黒棒・八女のお菓子・苺苗などを販売します。

それと

タラヨウお絵描き・瓦お絵描き・竹工芸・コマ回しなどの体験教室をやっております。

今回の感謝祭で行ったのは、上記の販売(苺苗はモンテ基金)と、竹工芸・コマ回し体験です。

また大石ゼミはフリーマーケット担当であったため、学生によるのフリマおこないました。

フリマの商品(T-T氏のセクシーキャミがおすすめ)

お店の様子

飯盛葉おにぎり

竹工芸体験

フリマ

そんな感じで「八っ八楽々屋」は無事終わりました。

協力してくださったみなさま、買って頂いたみなさまありがとうございました。

おまけ

北村が3人

秋の感謝祭記録担当です

秋の感謝祭で記録を担当することになったキタムーです。
準備の模様から当日の様子までどんどんお伝えする予定です。

ステージ担当のヒガッシー
ステージ担当のヒガッシー

よろしくお願いします。

感謝祭の案内発送中・・・秋の感謝祭ニュース

秋の感謝祭の案内の発送が行われていました。実行委員会のメンバーが企業さんや高校などにお手紙とチラシを一つ一つ封筒にいれ発送作業を行いました。すごい数です。私も、住所が書いてあるラベルを貼るのを手伝いました。終了後には先生たちから暖かいお茶の差し入れがありました。一致団結してきました!!みんながんばれー!!

手が空いている実行委員はお手伝い

発送準備完了

そして先生は食べる・・・。決して、邪魔はしておりませんから。これ見ると先生たちは仕事してないように見えますが、がんばっていますよー。

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