京都から福岡に帰ってきて、なにがどうって筋肉痛です。ももが痛い・・・。お土産に買ってきたわらび餅を食べながら写真整理をしております。
さて今回から数回、参加した学生と思い出話をお送りします。最初は、やはり食べ物ですかねえ。初日は昼は新幹線の中で駅弁です。学生向けにガッツリな感じで作っていただきました。
意外に好評でしたが、早弁してしまう者や、食べきれないものもいました。
夜はみんなで食事に出かけました。京都駅のそば屋でゆっくり食事です。久しぶりにこんなに早く食べました。
秋っぽい感じです。ちなみにざる冷たいそばの定食のざるそばと、上の2つの写真についているマツタケご飯もお代わり自由でした。1年生の佐矢君は3段のそばを4回お代わりしてまだ、足りなかったそうです。
朝は、2日間とも駅のカフェで済ませました。
2日目の朝食は結構食べていましたが、3日目は疲れからあまりみんな食べれなかったみたいですね。
最終日の昼は、添乗員の永沢さんがかなりいろいろ、考えてくれ和食を食べに行きました。これが正解でした。小さなお店でちょうど学生たちでいっぱいだったのですが、これがまたよかった。大将(店主)の話を聞きながら、楽しい食事ができました。
食材にもこだわり、ほとんどの食材が自分の畑で作っているということ、スローフードですね。
まず前菜?ですねこんにゃくも芋から、切干大根も自分で作っている自家製だそうです。
メインは豆腐ハンバーグ。若者向けに考えられたメニューです。
おいしかった上に、ボリューム満点でした。ご飯もお代わりし放題でした。あー満腹と思ったら
デザートにお手製のくずもちとコーヒーがでました。これがまたおいしかった。これもお代わりをいただきました。
味処 大文字
〒602-8048
京都市上京区下立売通油小路東入る西大路町
おまけ・・・帰りの新幹線は食事をつけていなかったので、みんなそれぞれ、パンやお弁当を買っていました。食べることを忘れて寝てる学生もいました。西川講師の関西から帰りの定番はこれ、蓬莱551の豚まんです。
当初の計画では、今回はあまり、食にはエネルギーは使わないという感じでしたが、そこは担当が西川講師になったことで、安くてもうまいものを食すのは必須命題になります。2日目の自由研修にあたって、西川講師からの注意点に「マクドナルドとコンビニで食事はしないように」別に、ファストフードやコンビニが駄目というのではないのですが、せっかく旅に出たんだから、地元のおいしいものを食べること、テイストスケープも大切です。2日目のお昼の報告は学生のみなさんに報告していただきます。