西短のいろんな活動を見てみよう!~webサイト・SNS編

西日本短期大学緑地環境学科の学生たちは、実習・演習も多くとてもアクティブです。また研究室活動も学内にとどまらず、様々な社会活動・プロジェクトを展開しています。そんな学科・研究室で学生たちはどんな学生生活を過ごしているのでしょうか?授業の中から課外活動まで学生の活動をのぞいてみましょう!というわけで今回はそんな活動が掲載されてるブログやSNSを紹介します。

●緑地環境学科ブログ・SNSを見る

◆緑地環境学科の公式ブログ
http://nishitan.jp/ryokuchi/

今みなさんが見ているこのページは緑地環境学科のブログです。緑地環境学科に関する様々な情報が掲載されています。短大の公式ブログと合わせて情報発信しています。

緑地環境学科のオフィシャルブログ。学生の作品や過去の情報まで閲覧できます。

◆緑地環境学科のFacebookページ https://www.facebook.com/nishitan.ryokuchi/

Facebookでは実習や様々な学科情報をタイムリーに更新していきます。二丈キャンパスでの実習の模様やイベントの情報などがアップされています。


◆ 緑地環境学科のInstagram https://www.instagram.com/landscape.nishitan/

今回緑地環境学科でInstagramを開設しました。学科の情報はもちろんですが、学生のみんなの現在を発信します。現時点ではかなり渋い感じになってますので早く学生みんなの活動をアップしていきたいですよね。


●緑地環境学科の研究室・ゼミナールのSNSも見る

緑地環境学科ではSNSを運営している研究室やゼミナールもあり、学生が運営するものもあります。まじめな課題研究や学外でのプロジェクト活動、さらには日常の生活まで、研究室で学生たちがどんな活動をしているのか見ていただくことが出来ると思います。

大石研究室・大石ゼミナール のFacebookページ

大石研究室・大石ゼミナールでは唐人町周辺エリア、学校周辺の住宅地、附属高校がある八女市など地域ボランティアを通して造園教育の社会還元を行っています。様々な場所でのボランティア活動などが報告されています。

大石研究室のFacebookには福浜を中心に地域密着の活動が報告されています


西川研究室・西川ゼミナール/ランドスケープデザイン研究室+西短ランドスケープデザイン部の合同Facebookページ  https://www.facebook.com/nima.labo/

西川研究室・西川ゼミナール/ランドスケープデザイン研究室+西短ランドスケープデザイン部の合同Facebookページ  https://www.facebook.com/nima.labo/

西川研究室・西川ゼミナールのFacebookページでは、様々なデザイン活動の具現化までを見ることが出来ます。活動の幅も広いんですが、OBOGの活動や西川先生が顧問をしているランドスケープデザイン部の活動も掲載されています。
休校している3月・4月のインターネットを活用した学生の活動も楽しそう。

西川研究室の活動報告は先生と学生、社会人のやり取りも見どころ

西川研究室の活動で福岡市花と花とみどりのまち推進部、福岡市造園建設業協会と協働して行った「全国都市緑化やまぐちフェア」や、今年の春制作し、現在も広島市の平和記念公園・原爆ドームのすぐ北側に展示されている「全国都市緑化ひろしまフェア福岡市自治体出展~西短の学生とつくる風景」
https://www.facebook.com/niwa.fukuhaku/でも学生たちの元気活動風景を見ることが出来ます。

●西日本短期大学の公式サイトを見る

様々な公式情報を発信する西日本短期大学のホームページです。新型コロナウイルス感染・緊急事態宣言などにかかわる情報もこちらに掲載されるので、毎日確認してくださいね。
https://www.nishitan.ac.jp/
また、学生情報は西日本短期大学 にしたんねるに掲載されるものもあります。こちらもチェックしてみてください。


他学科のブログやSNSも見てみよう

西日本短期大学の6学科はそれぞれにブログやSNS(Facebook、Twitter、Instagram)を開設して、イベントや日常的な情報を発信しています。意外に他学科の友達がどんな勉強しているかって知らないですよね。他の5学科はどんなことやってるのかをのぞいてみてはどうでしょう!

□ ビジネス法学科  
  Twitter     https://twitter.com/nishitan_bizhou
  Instagram   https://www.instagram.com/nishitan_bizhou/


□ 社会福祉学科  
  http://nishitan.jp/shafuku/


□ 保育学科     
  学科ブログ   http://nishitan.jp/hoiku/
  Instagram   https://www.instagram.com/nishitanhoiku/


 健康スポーツコミュニケーション学科 
  学科ブログ   http://nishitan.jp/sports/
  Facebook    https://www.facebook.com/nishitan.sports  


□メディアプロモーション学科
  学科ブログ    http://nishitan.jp/media/
  Instagram    https://www.instagram.com/nishitanmedia/




【祝!銀賞】第14回若年者ものづくり競技大会「造園」

厚生労働省主催で2019年8月1日に行われた「若年者ものづくり競技大会」で造園芸術コース(大田・菊川ゼミ)2年浦井康一さんが銀賞を受賞しました!
「造園」では、「次の注意事項及び仕様に従って、競技時間内に指定された区画内に施工図に示す庭園を見栄え良く 作庭しなさい。」という課題を、競技時間の3時間45分(打ち切り時間)で仕上げます。この日のために、何度も練習した浦井さん。おめでとうございます!

ノートテイク講習会&建築CAD検定講習会を開催しました

2月11日に開催される「学びの発表会2017」に向け2年生は大忙しの2月初旬。1年生向けに建築CAD検定講習会とノートテイク講習会を開催しました。

どちらも希望者向けの講習会で、スキルアップを目指す学生が受講します。

実は1年生も園路制作のプレゼンテーションボード作成やポートフォリオの作成、(出し忘れていた課題を指摘され泣きながら制作する)などなど1年生も忙しいのですが…

建築CAD検定講習会

緑地環境学科ではこれまでも、建築CAD検定の対策講座やその試験を西日本短期大学で開催するなどして、学生の資格取得を後押ししてきました。昨年からはより多くの学生が受験しやすい様に、2年生が学びの発表会に向けて準備しているこの時期に、講習会を開催し、4月の試験までの間に自主練習をするというスケジュールに変更しました。

そんなわけで今年度は31名の学生が3級を2名の学生が2級を受験することになりました。

2月2日、5日〜7日の4日間9:00〜14:30までみっちり講習が行われました。授業でも、コンピュータ実習や園路制作などでも使っているAutoCADの腕前がメキメキ上がって、2年生になるころには手足のように使いこなせるはずです。

ノートテイク講習会

もう一つの講習会は、ノートテイク講習会です。ノートテイクとは、耳に障害をもった方への情報保障の一つの方法で、筆記通訳のことです。聴覚障がいをもつ学生と同級生が一緒にノートテイク講習会を通してお互いのことを理解し合って短大生活をより充実したするための講習会です。

ノートテイクの練習中

MCP(特定非営利活動法人 障がい者相互支援センター)の本田さんと山口さんを講師に迎え、午前中は障がい理解、午後はノートテイクの実技を学びました。

要約するのではなく、話している人が言っている言葉をなるべく多く、要点を漏らさず文字にしていくノートテイク。雑談や冗談も、可能な限り翻訳します。そのために必要な技術や短期記憶の訓練やゲームなどなど、普段の仕事でも十分役に立つ技術を学ぶことができました。

緑地環境学科の春休み

春休みには法学科で開催している公務員講座を受講する学生もいるようです。また、ガーデンデザインコースの学生は、海の中道海浜公園のフラワーピクニックの花時計花壇の制作、自然環境デザインコースの学生は宮崎大学の田野フィールドでの自然環境観察実習もあります。

一年生のときに作ったプロセス可視型ポートフォリオの再編集する学生や就職活動として関連企業にアルバイトに行く学生などさまざまです。

実はこの2ヶ月がとっっても大事な期間なんです!ファイト!!

 

技能五輪初!!学生金メダリスト誕生しました!

11月24日から栃木県で開催された『第55回技能五輪全国大会』に緑地環境学科2年の高﨑晏睦さん(京都府立農芸高校)・鍋山幸太さん(福岡市立福翔高等学校)・松田武俊さん(熊本県立北稜高等学校)が出場し、高﨑晏睦さんが見事に金賞(1位)に輝きました!

造園部門では、学生が金賞を受賞したのは初めての快挙です!

高﨑晏睦さんおめでとうございます!!

3人は1年生の時から技能五輪クラブに所属して、この大会に向け練習に取り組んできました。

みなさんも西日本短期大学緑地環境学科から技能五輪を目指してみませんか?

技能五輪とは

技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベルの日本一を競う技能競技大会であって、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれています。
全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23才以下)としています。

引用:http://www.javada.or.jp/jigyou/gino/zenkoku/

今回の大会では42職種の競技がおこなわれました。その一つである「造園部門」は以下のような競技です。

造園は1999年(平成11年)より正式種目となった。造園競技では和と洋の技法を織り交ぜた総合力を求められる課題が設定され、延べ2日間の規定時間内に課題を完成させる。国際大会予選の年は2人一組で、予選のない年は1人作業で競技を行う。

  引用:http://www.jflc.or.jp/index.php?catid=131&blogid=12&skinid=17

3.5m×2.5mの区画内に、施工図に示す庭園を見栄え良く作庭するものです。

今回の課題はこちらにあります。

西日本短期大学には、「技能五輪部」があり、技能五輪「造園部門」に向けて日々練習をしています。

西日本短期大学 技能五輪クラブ

本学技能五輪部は二丈キャンパスを練習拠点として、一年を通して、石積みや竹垣、樹木や草花の植栽など造園に関する技能を磨いています。二丈キャンパスの技術職員である大里さんを中心として、卒業生などの指導を受けながら練習に励んでいます。

土日や夏休みなど、二丈キャンパスに泊まり込みで練習することも…

技能五輪の練習は、一つ一つの工程を習得するために、繰り返し練習する必要があり、根気のいるものです。個人で練習するのですが、同じ目標を目指す仲間と練習できることで、切磋琢磨できます。また、技術職員の大里さんや末永さんからの技術的な指導だけでなく、生活面の指導や支援も受けることができます。

関連記事
福岡)技能五輪 学生初の造園V 西日本短大の高崎さん:朝日新聞デジタル
【技能五輪全国大会】42職種1337選手が競う! 建設・建築系と建設関連競技職種の金メダル受賞者 | 建設通信新聞Digital
第55回技能五輪全国大会優勝者 – 厚生労働省 (PDF)

 

井尻上池湿地に見学に行きました

竹村・秋山
竹村・秋山

こんにちは!
緑地環境学科1年 竹村と秋山です。
今日、井尻上池の湿地に行って来ました。

まほろば自然学校で一緒に湿地再生活動をしている冨永さんに
湿地の案内をしていただきました。

井尻上池は元々水田の溜め池として利用されていましたが、
現在は水田が無くなってしまい放置されていました。
しかし、調べてみると多様な生物が生息していることがわかり、
ビオトープとして冨永さんが管理されています。

地域住民の話し合いの元、池を埋めて更地にする方向で調整が進んでいる場所です。

井尻上池湿地
井尻上池湿地

とてもビオトープとしていい環境が整った場所でしたが、無くなってしまうということで、ビオトープを造って環境を守るだけでなく、それぞれの価値観によって失われる自然もあるということを学びました。

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