井尻上池湿地に見学に行きました

竹村・秋山
竹村・秋山

こんにちは!
緑地環境学科1年 竹村と秋山です。
今日、井尻上池の湿地に行って来ました。

まほろば自然学校で一緒に湿地再生活動をしている冨永さんに
湿地の案内をしていただきました。

井尻上池は元々水田の溜め池として利用されていましたが、
現在は水田が無くなってしまい放置されていました。
しかし、調べてみると多様な生物が生息していることがわかり、
ビオトープとして冨永さんが管理されています。

地域住民の話し合いの元、池を埋めて更地にする方向で調整が進んでいる場所です。

井尻上池湿地
井尻上池湿地

とてもビオトープとしていい環境が整った場所でしたが、無くなってしまうということで、ビオトープを造って環境を守るだけでなく、それぞれの価値観によって失われる自然もあるということを学びました。

[googlemap lat=”33.55007724854432″ lng=”130.4435920715332″ align=”undefined” width=”500px” height=”500px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]井尻上池[/googlemap]

3級造園技能検定に向けて

縁石(自然石)の据え付け
造園技能検定の練習風景

6月初旬から造園技能検定の本試験に向けて1年生の実習「総合実習」内で練習が行われています。

1年生の内は、初めて「造園」という分野に触れる学生が多数います。3級造園技能検定を受ける事で初歩的な造園の技術を身に着けてもらうことを目的としています。

中には、農業高校卒業の学生で、高校生の内に3級を取得している者は、2級の練習。2級を取得している者は、1級の練習を各自行います。(1級に関しては、在学中に取得するのは不可能です。2級を取得して7年の実務経験が必要となります。詳しくは、中央職業能力開発協会ホームページをご覧ください。)

“3級造園技能検定に向けて” の続きを読む

ハウステンボスの100万本のバラ祭といえば

ハウステンボスで5月9日から開催されている1,000品種 100万本のバラ祭 このイベントではバラに関連した多くのイベントが開催されています。 バラをより深く楽しむ イベント&セミナーの下の方で紹介されているローズコンシェルジェツアー screen1 の写真をよく見ると… スクリーンショット 2014-05-08 7.06.10 緑地環境学科の卒業生の山本奈苗さんでは! 山本さんは以前、ガーデニングワールドカップの見学に行った際には、学生にもバラの説明をしてくださいました。 ハウステンボスにおでかけの際は是非、ローズコンシェルジェツアーに参加してみてください!

コンテナガーデンコンテスト(ハウステンボス)で金賞を受賞

大田ゼミ生の馬田と徳久です。

馬田と徳久です。
馬田と徳久です。

今回、ハウステンボス 100万本のバラ祭りのコンテストにハンギングバスケット部門に3つ、コンテナガーデン部門に5つの作品を出展しました。

その結果、コンテナガーデン部門で金賞・杉元 銀賞・山之内、呉(2名)を頂きました。残念ながらハンギングバスケット部門での入賞はありませんでした。
制作は大変でしたがみんなとても良い作品ができたと思います。
秋のコンテストでもさらに良い作品ができるように頑張りたいです。

入賞した作品の紹介

まずは入賞した3つの作品を紹介します。

その他の作品も紹介します。

平成26年度花しるべガーデニングショーに出展しました

吉福です
吉福です

緑地環境学科西川ゼミナールの吉福です

今回、緑地環境学科西川ゼミナールでは、天神警固公園で4月5日~13日まで開催されている福博花しるべガーデニングショーに出展しました。

出展する庭の設計は松本・阿波・小野の三人が担当し、テーマである「つなぐ庭~わ~」に合う庭の設計図を作成しました

設計中
設計中

 

設計中
設計中

試し置きの工程では設計図に基づき行い、実際に歩いたり、座ってみたりすることで、感じることや問題点などを新たに発見し修正するきっかけとなりました。

試し置き
試し置き

 

試し置き
試し置き

施工1日目は庭の土台となるレンガ・スタイロ・ベンチを設置する作業に入りました

仮置き
仮置き

施工2日目は金魚草・バーベラ・マリーゴールドなどの花、シラカシ・モミジ・アオキ等の樹木を植栽し、自然石・敷石を設置し、ベンチ等を拭いたりなどの掃除をして施工完了となりました。

植栽
植栽

 

完成ー集合写真
完成ー集合写真

 

 

 

 

Facebook
INSTAGRAM