それでは第2回のほうの報告。
まず、「門司港レトロ」。
おしゃれ観光地としてガイドブックなどでもよく取り上げられてるだけあって、なかなかの賑わいぶりでした。
詳しい解説は西川先生にお任せするとして、ここで私が一番印象に残ったのは「門司港駅」です。
大正初期の駅舎ということで建てられてもう100年近くになるかと思うのですが、骨董的な美しさや懐かしさだけでなくて、今も人々に利用されて新しいエネルギーが流れている感じがして素敵でした。
次に、「八幡製鉄所」の「東田第一高炉跡」へ。
社会科で習ったのは小学校の時でしょうか…。
行って見てみないと、大きさというのはなかなか実感しにくいもの。
教科書で知った歴史が今ここに!、という感じで感慨深いものでした。
最後は「サトヤマヴィレッジ響きの」。
里山生活をテーマとした住宅地開発ということで話題になっているそうです。
普通の住宅地よりもたくさんの樹木が植えられていました。雑木林のイメージだそうです。
心地よい空間は緑あってのもので、緑も内容・質が重要視されるようになっているのだなと改めて実感しました。
まだまだ家を建てている段階で、樹木も落葉樹の新葉がやっと展開してきたところなので、これからどうなるのかイメージがつかみにくいところもありましたが、今後の経過に要注目です。
B級と銘打ったものの、意外と(?)A級ランドスケープを堪能できた気がします。
短い時間でしたが福岡を味わった1日になったと思います。
新しい生活が始まる二人にも、ぜひ新しい場所でのレポートをしてもらいたいなと思います。(待ってますよ~!)
1門司港レトロ
2門司港レトロ
3門司港レトロ
4門司港レトロ
5門司港ホテル
6門司港ホテルのマーク
7旧大阪商船
8旧大阪商船
9門司港駅
10門司港駅
11門司港駅
12門司港駅
13門司港駅
14門司港駅
15門司港駅
16門司港駅のどこかにある応接室
17門司港駅のどこかにある洗面所
18ぽっぽや募集中
19ゼロマイル
20ゼロマイル
21展望室と国際友好記念図書館
22旧門司税関
23旧門司税関
24八幡製鉄所_東田第一高炉跡
25八幡製鉄所_東田第一高炉跡
26八幡製鉄所_東田第一高炉跡
27八幡製鉄所_東田第一高炉跡
28八幡製鉄所_東田第一高炉跡
29八幡製鉄所_東田第一高炉跡
30東田第一高炉跡はスミレがたくさん
31サトヤマヴィレッジ看板
32サトヤマヴィレッジ
33サトヤマヴィレッジ
34サトヤマヴィレッジはシロツメクサがたくさん
35サトヤマヴィレッジ(カリンの花でした)
36サトヤマヴィレッジ
37サトヤマヴィレッジ