福岡PayPayドーム前にモデル庭園を制作出展しました
11月12日(土),13日(日)の二日間、福岡市営地行中央公園(福岡PayPayドーム、ヒルトン福岡シーホーク前)で「福岡県農林水産まつり」が3年ぶりに開催されました。(同時開催「農福連携マルシェ2022」)またホテルシーホークでは「第21回 アジア獣医師会連合(FAVA)大会」「福岡県“One Health”国際フォーラム2022+FAVA」など国際的な学会なども同時開催されるなど、福岡県が健康・農業・自然などこの秋もっとも力を力を入れているイベントです。
緑地環境学科では農林水産まつりにモデル庭園を出展し、多くの方にご来場いただきました。庭園はPayPayドームを背景に、屋台のある庭園を、4月の一人一花スプリングフェスに引き続き制作しました。宿根草や季節感のある樹木を配置し、会場に合わせ、ドームを背景に写真スポットにもなる庭園としました。会期中には服部誠太郎福岡県知事も、庭園を見学に立ち寄って学生達と庭園のデザインや制作活動についてお話しいただきました。
今回は制作時期が感謝祭や福浜祭と重なって、大変忙しかったこともあり、現場での施工も水曜日のゼミの時間や放課後を活用して行いました。