玄界灘の~潮風に~♪
ラブアースクリーンアップが6月6日に開催されました。
当日は西田先生や西田ゼミ、環境ボランティア演習Iを受講している緑地環境学科の学生、市役所の方々や一般の方まで沢山の人が集まり943人の方が参加して生の松原の清掃を行ないました。
昨年に比べてごみの量は少なくなり、参加者は増え、人々の環境に対する意識は高まっていると感じました。
手に職をつけるならココ。造園 ガーデニング 自然環境について学ぶことが出来る短大のブログ
玄界灘の~潮風に~♪
ラブアースクリーンアップが6月6日に開催されました。
当日は西田先生や西田ゼミ、環境ボランティア演習Iを受講している緑地環境学科の学生、市役所の方々や一般の方まで沢山の人が集まり943人の方が参加して生の松原の清掃を行ないました。
昨年に比べてごみの量は少なくなり、参加者は増え、人々の環境に対する意識は高まっていると感じました。
6月12日(土)に1年生の皆で「東洋陶磁美術館」「太宰府天満宮のクスノキ」「光明禅寺」の見学会に行ってきました。
東洋陶磁美術館は西日本短期大学の溝口虎彦学長が収集したコレクションを多数収蔵している美術館です。
今回は、溝口学長が収蔵品を一つ一つ詳しく説明して、学生も真剣にメモをとりながら聞いていました。収蔵品の説明だけでなく、収集の時のエピソードなども交えた話で学生は真剣に時に聞いていました。
中国からの留学生も祖国と日本の文化的なつながりを熱心に勉強していました。
美術館には陶磁器が展示されているだけでなく茶室もあり、茶室の中も見学させていただきました。
西日本短期大学にも本格的な茶室があり茶道の授業もありますが、履修していない学生など初めて茶室に入る学生もいたようです。
見学後、美術館の外にある庭園も見学させていただきました。
6月12日見学会(1年生):太宰府天満宮のクスノキ編 | 西日本短期大学 緑地環境学科
昨年の大隣ゼミで作成したロックガーデン
スギナの猛攻を受けて知らない人からは「この植物(スギナ)って植えたんだよね?」なーんて言われるします…
恐るべし。そんなわけで4月14日に2010年度ゼミががんばって除草しました。
しかーし!
あれから1ヶ月とちょっと…
スギナの生命力、繁殖力には恐れ入りました。
これでも私(大隣)が開いた時間にボチボチ抜いていたんですがらちがあきません。
そこで6月9日に再決戦を試みました。
今回は除草後に根っこを振るって取り除きさらに防草マットを敷くことにしました。
作業を始めるとふるいで振るっただけでは根っこの除去は難しく、手作業で根っこの除去までしました。
さてさて、今度こそ勢いを緩めることが出来るのか…
たのしみに観察したいと思います。
測量の研究室なのに西川先生や二丈スタッフのみなさんに教えてもらいながら庭いじりばかりしている大隣ゼミでした…
しかし、いろいろと勉強になります。
梅雨入りしてしまいそうですが来週からは測量頑張りますよ!ゼミ生の皆さん
先日ブログでも書いた環境設計演習Ⅲの課題中間発表が5月31日に行われました。課題は住宅地の景観デザインとその連続する住宅屋外空間を設計するというもので、前半はグループワークで住宅地のまちなみ景観について考え、自分達が設計する住宅の下地になるまちなみの景観のコンセプトとそのためのデザインコードを作ることが課題になります。中間発表はそのグループワークの発表になります。9つの班がそれぞれパワーポイントでプレゼンを行いましたが、よくまとまっている班もあれば、まとまらずに先生から厳しい言葉をもらった班もありました。この後、この講評を受けて各班ごとに報告書を制作してもらうことになり、7月末の最終発表にむけて、個人の課題に取り組みます。