現在、西川ゼミナールが福岡市植物園でモデルガーデンの施工に取り組んでいます。
年末は施工しているようです。植物園は開園しておりますので、植物園にお越しの際にはお声をおかけください!
手に職をつけるならココ。造園 ガーデニング 自然環境について学ぶことが出来る短大のブログ
現在、西川ゼミナールが福岡市植物園でモデルガーデンの施工に取り組んでいます。
年末は施工しているようです。植物園は開園しておりますので、植物園にお越しの際にはお声をおかけください!
9月24日(月)、緑地環境学科の1、2年生で、長崎のハウステンボスで行われる「ガーデニングワールドカップフラワーショー2012 in Japan」の施工現場の見学に行きました。
様々なガーデニングショーで活躍する世界のトップガーデナーのみなさんが出展されています。当日は、実際にショーガーデンの制作のお手伝いをさせていただいたり、作品の解説をしていただきました。
お忙しい中、大変貴重な体験をさせていただきました。関係者の皆さま、どうもありがとうございました。
当日のガーデナーとの交流の様子は、長崎新聞、西日本新聞(長崎版)で取り上げていただきました。
ガーデニングW杯は10月8日まで開催しています。
4月7日~4月15日まで福岡市役所西側ふれあい広場で開催される「福博花しるべガーデニングショー」に緑地環境学科の2年生が庭づくりで参加しています。
今回は造園芸術コースとガーデンデザインコースの学生が中心となっています。
今回は出来上がった庭を見てもらうだけでなく、その過程も見ていただこうということで4月7日~8日にかけてガーデニングショーの間に施工しています。本日はその一日目でした。
庭のデザインや施工については、施工している学生から報告してもらうことになっています。この投稿では、施工の様子や会場の様子をお伝えします。
会場には造園関連やガーデニング関連の業界で活躍する卒業生や非常勤の先生など緑地環境学科に関連した方が多くおられましたので紹介します。
写真には写っていませんが、非常勤の卜部先生や附属高校の松内さんも会場に来て頂きました。卒業生の田村さんも会社の出展の施工をしていたそうです。
また、大田先生は海の中道海浜公園のフラワーピクニック出開催されている「うみなかフラワーガーデン・コンテスト」の「プロフェッショナル部門」および「市民参加部門」の審査員として審査会に参加したり、大石先生が八女でゼミ活動を行ったりと前期が始まったばかりですが緑地環境学科は活発に活動しています。
現在1年生は園路を制作するという実習に取り組んでいます。二丈キャンパスに、通路を設けるという制作なのですが、2-3名の班に分かれて割り当てられた敷地の中で園路のデザインから施工までを行います。そのため、デザインは設計演習で、施工は実習でという風にデザインと施工の連携、その二つの関連を考えることが大きな目的にもなっています。
緑地環境学科では環境、ランドスケープは関係の学問であると考えており、人と人、人と自然、自然と自然、人間と空間、空間と空間、様々な立場からその関係を「かたち」、「現象」、「生活」としてとらえる授業の展開を目指しています。
この実習では、課題自体も造園芸術・ガーデンデザインコースは広い実習地でなく建物の隙間の狭い場所、自然環境デザインコースは森の川沿いなどの、周辺環境との関係を読み込みながらデザインすること、また連続した空間をデザインから施工まで行うことで隣接する班とのデザインの調整、施工での関係、調整を考えなければならないようになっています。
現在この施工もクライマックスになってきました、年明けには発表会も準備されています。発表会に関しては詳細が決定したらお知らせしたいと思っています。ご期待下さい。
ハウステンボス(長崎県)で開催中のガーデニングワールドカップ フラワーショーin ナガサキに本学の卒業生で現在ガーデン管理演習(2年生)を担当いただいている藤原良治先生が、最優秀施工賞:金賞を受賞されました。世界中からトップガーデナーを招いて開催されているガーデニングショーでの金賞は快挙です。藤原先生おめでとうございます。
また施工時には、本学のガーデンデザインコースの2年生も参加させていただくという貴重な経験をし大きな収穫を得ることができました。
昨年に引き続き、学生たちを中心にハ ウステンボスでガーデニングワールドカップの見学会を開催することになりました。見学会では本学の卒業生で非常勤講師でもある藤原良治先生が出展庭園の解説を担当してくれる予定になっており盛り上がることは確実です。
見学会は11月2日水曜日、西日本短大の専用バスを利用し1・2年生合同で福岡から出発します。