花時計花壇(海の中道海浜公園)を管理しました

ネモフィラが咲き誇っています
松内です!
松内です!

こんにちは。ガーデンデザインコース2年の松内です。

先日、花時計の管理をするために海の中道海浜公園に行ってきました。3月に植えたときよりも植物が大きく成長し、きれいな花を咲かせていて、生き生きとしていてかわいかったです。

 

学生による花壇管理の様子

4月の中頃にビオラが病気にかかっていました。私たちが管理に行くことができなかったので、海の中道海浜公園の職員の方が切り戻しをしてくださいました。そのおかげで、今では元気に育っています。

職員のみなさま、ありがとうございました。

この花壇は海の中道フラワーピクニック2013が終わる5月6日まで見ることができます。

是非現地に行って見て、感想をコメントしてもらえるとうれしいです。

花時計花壇の見どころ紹介

海の中道海浜公園花時計花壇は今が見頃です!

ちょっと右斜めから

3月末にガーデンデザインコースで施工した花時計花壇が見頃を迎えています。

フラワーピクニック2013 花時計花壇
フラワーピクニック2013 花時計花壇

明日から始まるゴールデンウィーク中には海の中道海浜公園でもいろんなイベントが催されるようですので、花時計花壇を見るついでにイベントにも参加してはいかがでしょうか!

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海の中道海浜公園に大石ゼミ「古農具ガーデン」を出展

作品の前で記念撮影

こんにちは。大石ゼミ(ガーデンデザインコース所属)の関口と申します。

突然ですが、「海の中道海浜公園」で公開されているフラワーピクニック第2回うみなかガーデンコンテスト市民参加部門にて、「古農具ガーデン」を出展して、特別賞を頂きました

古農具・花たちからのいやし&温故創新ガーデン 完成

設置した古農具は「唐箕・代掻き・作構機・千歯・押切・回転除草機・播種機」の7種です。

大石先生+ゼミ生総勢8人には思いがけないことで、雨の中での作庭が報われた気がしました。4月13日に行われた1年生の見学会の際に、賞状と副賞を高橋ゼミ長が頂きました。

「第2回 うみなかフラワーガーデン・コンテスト」入賞作品のご紹介

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海の中道海浜公園 フラワーピクニックの花壇制作開始!!

緑地環境学科では、海の中道海浜公園で毎年開催されるフラワーピクニック(2013年3月30日〜5月6日)で、会場の中心を飾る花時計花壇の制作をさせていただいています。

この日のために去年の末からデザインを考えたり、植栽する花を決めや苗の数を計算したりと準備を進めてきました。先週末は二丈キャンパスで花壇に使う小物の制作を行いました。

昨日(3月11日)からは海の中道海浜公園にて花時計花壇制作が始まりました。

この作業はガーデンデザインコースの新二年生がガーデニング実習の一貫として行っています!!

昨日に引き続き整地から型どりまで行い、植栽に入ることができました。

位置だしや型どりが難しく手こずりましたが大田先生や技術職員の末永さんの指導により工程表通り進むことかま出来ました。

植栽では、今まで使ったことがある花や、ない花があり作業の上で勉強になりました。

明日の天気予報は、あいにくの雨ですが遅れがでない様に頑張ります。

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海の中道海浜公園のマツ苗植樹

こんにちは、矢幡ゼミの殿井です。春休み中の活動報告をします。

平成24年3月3日(土)に海の中道海浜公園で、一般市民と2100本のクロマツ苗を海岸砂地に植えるボランティアに参加しました。西日本短期大学から参加したメンバーは矢幡ゼミ生5人と環境ボランティア演習を取っていた2人で、外部からの参加者は約250名おり、企業としてパナソニック、トーマツ、福岡印刷、清水建設が参加していました。

マツの植樹の方法は、棒の前にマツの苗が置いてあるので穴を掘った後、土と肥料を入れて植えるというものでした。一般市民の方たちはとても優しく一緒に活動したことで、周りの人に対する心遣いも大切だと思いました。海岸を見てみると、ごみがたくさん落ちていたのがとても気になり、海のそばにマツを植えて、緑を増やすことができても、こんなにたくさんのごみがあるなら状況は変わらないじゃないかと思いました。

緑のない場所に緑を植えるというのは、言葉ほど簡単なことではなく、多くの手間暇がかかることも活動を通して改めて実感しました。最後の水やりは、効率が悪かったけど、私には人と人がつながっている証が形となって見えたようだったので、この場所が松林になる姿を早く見たいと感じました。海岸の植栽が終わったあとは、海の中道海浜公園の光と風の広場で、昼食をとりました。

風は強かったのですが、太陽の光がとても温かく感じました。昼食をとった後、環境共生の森見学をしました。環境共生の森とはこの地域の気候や風土にあった多様性のある森を一から作っていくなかで人と自然との共生について実感できる場としてつくられたそうです。

ここでは自然観察、農作業などさまざまなプログラムが体験できます。苗木からできる森作りをはじめとしているので、完成するのには30年程かかると言われています。時間はかかるけれど、将来この活動が大きくなり、人々に愛される活動になってほしいと思いました。

実際に植物を植樹して、緑を増やす活動があることは知っていましたが、自分が参加するのは初めてだったので、期待に胸を膨らませていました。高校生のころくらいから、緑という単語に興味を持ち始めて、この大学に入って、緑という単語はたった1字だけど、この1字の中に造園や環境、人とのつながりなど、たくさんの意味を含んでいることを知りました。参加したいと思っていた、緑を増やす活動に今回参加することができて、よかったと思います。

 

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