緑地環境学科の先生たちで納会です・・・

8月も半ばにさしかかろうとしているオープンキャンパスの日の夕べ、前期もおおよそテストやら課題やら終了し、ひと段落ということで、盆前の忙しい時期を忘れて先生たちで「夏の納会」を行いました。まあうまいものをたらふく食べたいという某講師の意見も聞き入れられてかホテルオークラの食べ放題飲み放題で豪華に(幹事さんの奮闘で意外に安かった)行ってまいりました。当日は専任の教員に加え、設計演習の石井先生、測量の田中先生、吉住先生、秋からコンピュータを担当される児玉先生ら非常勤講師の先生や、二丈から大里さんと緑地環境学科をいろんな形で支えてくれているメンバーも参加し、意見交換したり、学生の情報交換、若干の愚痴などなど日ごろ話せないことも話せたりして楽しいひと時でした。後期もがんばりましょう!!!

いよいよ甲子園

先日めでたく福岡代表として甲子園出場の決まった西日本短期大学附属高校ですが、いよいよ試合が明日に迫っています
⇒NHKの全国高校野球選手権大会のページ
12日の第4試合、対戦相手は山梨県代表の日川高校です。

緑地環境学科では、有志のみなさんが月桂樹の枝を応援用に束ねていました。
応援の時に振りやすい量に分けて束ね、リボンと鈴の飾りをつけてあります。
(野球応援で振られる樹木の枝についての記事は⇒コチラ

台風の影響が心配ではありますが、勝利を願った月桂樹の応援が届きますように!
16時から試合開始の予定です。(試合の日程、時刻は変更となる場合があります)

⇒西日本短期大学附属高校のページ

え、えっ?絵!

西日本短期大学のサテライトオフィス”くるくるとうじん“がある唐人町商店街で行われた国際フリーマーケット

いろんな国の料理の屋台が出たり緑地環境学科の緑の体験で杉の粉を使った線香作りなどが行われたりして盛り上がっていました。

そんな中、西日本短期大学の留学生も餃子の屋台を出していました。

国際フリマの餃子の看板
国際フリマの餃子の看板

この屋台の前に掲げられている中国画が描かれた看板です。
これは緑地環境学科の陳さんが描いたものだそうで、留学する前、中国画を習っていたそうです。

学生には私たちが知らない才能がいっぱい眠っているんですね

付属高校野球の応援で振られている枝について

西日本短期大学附属高校の野球の応援の時、応援席で振られている樹の枝を見たことありませんか?

西短附の応援風景
西短附の応援風景
これは月桂樹の枝だそうです。
月桂樹といえば勝利の象徴ということで緑地環境学科の大石教授が応援の時に持っていったのが始まりだそうです。

今回の福岡大会の決勝戦でも応援団が懸命に振って応援していました。

甲子園でも、月桂樹の枝で応援する姿を見ることが出来るでしょう。みなさん見つけたらそんな思いが詰まっているんだなーと思ってみてくださいね。

ようやく終わった・・・・環境設計演習Ⅲ(2年生)最終講評

ブログでもちょいちょい書いてきました緑地環境学科2年生の「環境設計演習Ⅲ」最終講評会を7月31日土曜日に開催しました。

前半よりよい景観・環境をもつ住宅地の景観デザインとそのためのデザインコードを作成し、その計画をもとに各個人が連続する住宅地外構・庭園のそれぞれをデザインするという課題を計15回にわたって行ってきました。今回の最終講評ではそれぞれに与えられたテーマ(くじで決めました:音楽家、スポーツ選手、花屋の庭等)にそってデザインした住宅を班ごとに住宅地のデザインとともに発表してもらいました。学生たちは前日までプレゼンのために遅くまで設計やプレゼン資料を作成し、発表に臨みました。

当日の発表では、石井・西川の担当教員に加え、専任教員全員が出席して講評いただきました。また1年生も出席し先輩の発表を真剣に聞いていました。今まであまりこういった取り組みをしておらず、私自身もこの人数での学生の発表会は、十数年ぶりで当日朝まで、会場準備や資料作成におわれました。今回は時間の制約もあり、各班、各人に対する講評が十分にできなかったのが心残りですが、先生方や学生たちから、次回以降につながる多くの課題を頂くことができ、意義ある講評会になったと思います。学生たちの作品の一部は8月中のオープンキャンパスや10月の秋の秋の感謝祭でも公開しますのでぜひ生で学生の成果をご覧いただきたく思います。

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