福浜キャンパスも良いですよ

このブログでは二丈キャンパスの話題が多いんですが福浜キャンパスも良いんですよ。

今日は一般の方にも「水とみどりと太陽がふりそそぐガーデンキャンパス 二丈キャンパス」を楽しんでもらう「二丈ツアー」が開催されています。
「すごく天気が良くて最高のですよ!」っていう電話がかかってくるくらい良い天気に恵まれているようです。
帰ってきたらこのブログでも報告があると思いますので楽しみにしておきましょう。

そんな中、福浜キャンパスで仕事をしている大隣がお届けする福浜キャンパスのお散歩レポートです。

福浜キャンパスは福岡市中央区にあります。
中央区では唯一の高等教育機関です。

商業の中心都市天神にも近いし、ヤフージャパンドームにも歩いていけます。
(学生と一緒にホークス戦を見に行った時の様子はこちら… )

今日は土曜日。
天気が良いので福浜キャンパスの周りをちょっと散歩ついでに紹介します。
20分程度の散歩です

まず、大学の正門を出発

西日本短期大学本館

綺麗な青空です。
グランドの周りにはハンギングバスケットがあります。

ハンギングバスケット

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ふれあい祭り開催中

今日は西日本短期大学 福浜キャンパスでご近所応援団主催の「ふれあい祭り」が開催されています。

ふれあい祭り メイン会場の様子

緑地環境学科では地域遺産活用研究室(大石教授)と園芸ガーデンニング研究室(卜部先生)が花苗の販売やフラワーアレンジメント体験のお店を出店しています

お店の手作り看板です

みんな頑張っています

レクリエーション大会・・・緑地環境学科学生が大活躍

5月15日(土曜)に西日本短期大学では学生主催(学友会という組織があります)のレクリーエーション大会が行われました。当日は快晴、学生の日ごろの行いがいいのでしょうね、まあ暑かった。内容はビーチバレー、学校の直ぐそばのビーチ(海岸)で行われました。基本的には自由参加なので、学生達は学科を越えてチームを結成し参加し、緑地環境の学生も、自分達が所属するサークルなどでチームを作り参加していました。

私は、見ていただけでしたが、素晴らしく海が綺麗で、ここは本当に学校の近所か!と最近の仕事の疲れもあって、海辺を散歩してくつろいでしまいました。(週明けの今日は日焼けで真っ黒です。)

緑地環境の学生達が所属するチームは2チーム。2チームとも勝ちあがり、なんと準決勝で当たって熱い戦いが繰り広げられました。勝ち残ったチームは決勝で接線の末(本当です)、惜しくも敗れましたが、準優勝、3位と大活躍でした。

西川先生の秘密の畑・・・

ゴールデンウィークも終わり、本格的に講義が進み始めました。若干GWボケの学生もいますが、とにかく1年生の顔も随分覚え会話が弾みだし、2年生は就職への本格的な取り組みが始まりました。

先生たちもそれぞれにリフレッシュしてパワーアップしています。私はGW中久しぶりに時間ができたので、家の除草作業をしました。家の敷地のあちこちに、専門学校時代から学生と育てている苗木をおいているのですが、忙しいのもあって手入れしてませんでした。フッキソウやヤブラン、アジサイ各種、マサキ、カシ類、コナラ、クヌギなどなどそこら辺に植わっているのを挿し木したり、実生で栽培しています。新芽も出てきて本格的な成長シーズンです、大きくなりすぎた苗は鉢換えしたりしないとなーと思いながらGWが終わったので、また時間を見つけて作業しないと・・・・。

矢幡久教授参加の、中国・黄土高原植林活動が新聞に掲載されました(2010年5月9日 西日本新聞朝刊)

矢幡久教授参加の、4月下旬に行われた中国・陝西省旬邑県の黄土高原における植林現場視察の様子が、「黄土高原植林137万本」という記事で本日(5月9日)の西日本新聞朝刊に取り上げられています。

急速な発展の進む中国での環境問題は世界的にも深刻なものとなっていますが、中国の砂漠化は、日本でも黄砂などの影響が出る身近な問題でもあり、日中の緑化協力は欠かせません。

矢幡教授は実践的な自然環境復元の活動を行っており、この中国における植林活動は、矢幡教授が副理事でもある「NPOはかた夢松原の会」の植林緑化事業です。

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