この時期、内定をもらった企業から「インターネットについて勉強してきてください!」と指示された学生の希望で「インターネット勉強会」を開催しました。
学校のパソコン教室が勉強会のために空いているということで、ポートフォリオの作成をしている学生もいます。ポートフォリオの提出締切は12月24日!クリスマスイブに設定するなんてさすがは金澤先生ですね。
手に職をつけるならココ。造園 ガーデニング 自然環境について学ぶことが出来る短大のブログ
この時期、内定をもらった企業から「インターネットについて勉強してきてください!」と指示された学生の希望で「インターネット勉強会」を開催しました。
学校のパソコン教室が勉強会のために空いているということで、ポートフォリオの作成をしている学生もいます。ポートフォリオの提出締切は12月24日!クリスマスイブに設定するなんてさすがは金澤先生ですね。
緑地環境学科では、1年生から就職や進学に向けて学生の皆さんの準備をサポートするための授業が開講されています。
これらの授業では大学で授業を受ける際に必要になるレポートの書き方や取るべき資格についてのガイダンス、学びをまとめるためのプロセス可視型ポートフォリオの制作指導などをおこないます。
また、就職に必要なマナーや就活のためのスーツの着こなし講座やメイクやヘアメイク講座もあります。
11月14日には就職活動のためのスーツの着こなし講座を開講しました。洋服の青山から5人の方に来ていただき、就職活動に向いているスーツ(男性用・女性用とも)やネクタイの結び方、名刺の受け渡しについても説明していただきました。
説明の後には、学生が着てきたスーツとその着こなしのチェックもしていただきました。
11月21日にはヘアメイクとメイク講座を行いました。講師にはミズメイクアップワールドの黒木 瑞先生に来ていただき、就職活動のためのメイクについてお話していただきました。女性のメイクだけでなく、男性にも役に立つヘアメイクや眉毛による印象の違いなどもしていただきました。
こんにちは!
二年大石ゼミの高橋です。
最近寒くなってきました。風邪には気をつけてくださいね。
12月11日のゼミナールの時間に“福岡市立こども病院・感染症センター”の子どもたちへ『クリスマスリース』をプレゼントしました!
西日本短期大学 緑地環境学科の学生手作りのリースです!
前の日から準備をしていました。前日も遅くまで残り、リースを制作しました!
リースは、一年生の皆と大田ゼミ・大石ゼミで約60個作り、飾りつけは大石ゼミの学生で行いました。
読売新聞と朝日新聞新聞でも紹介されました!
入院の子ども励ます…短大生がリース飾り付け : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
一年生の実習の一環で植物の生産地である久留米、田主丸地区に生産地見学に行きました。
田主丸は、安行(埼玉県)、稲沢(愛知県)、池田(大阪府)、宝塚(兵庫県)と並んで、日本有数の植木生産地の一つとして知られていて、たくさんの企業が植木生産を行っています。
植物が武器になる、「緑のしごと」では、たくさんの植物を知ると同時に、実際に植物を見て、触れることが大切です。
まとめて生産現場を見ることは普段はなかなかできないことだと思います。
短い時間なので、生産技術そのものを学ぶことはなかなか難しいと思いますが、まずはこの福岡に日本有数の植木生産地があるということを実際に見て体感するための見学会です。
造園芸術、ガーデンデザイン、自然環境デザインの3つのコースに関連した見学先を設定しています。それぞれ関係あるような植物が必ず一つはあったのではないでしょうか。
どのような植物が売れ筋なのか、どのくらいのものがどのくらいの価格で売られているのかなども参考になったと思います。
植物生産の仕事がどのようなものかは、7月のキャリアデザインで社会人の方に来ていただいた時にお話されてましたが、花束や庭のような、自分の作品という様なものは無いかもしれません。ですが、植物に、直接、毎日触れることができる、そして時には流行りをつくり出すこともできる仕事だと思います。
生きもの相手で休みなく、体力のいる大変な仕事ではありますが、今回の見学で興味を持ったひとは、ぜひ今度は自分の足でたずねて行ってみてほしいと思います。
こんにちは。西川ゼミナールの松瀬です。
11月13日水曜日、西川ゼミの活動で午前中福岡市植物園に行き、今年の冬に施工を予定しているモデル庭園の場所で、ポストイットを使ってイメージの書き出しを行いました。
今回は、植物園のモデル庭園の中に作るので、他のモデル庭園に負けないような庭を作っていきたいと思います。
また、植物園の中には、ドングリがたくさん落ちていたので、栽培用にドングリを採集して、さらに、鴻巣山特別緑地保全地区で散策を行いました。
保全された里山で、巨大な株立ちのマテバシイがあり、すごく迫力のある風景でした。
最後は、西川研究室で、ポストイットのワードを、分類ごとに分けて、終了しました。
今回の敷地は、3年前に先輩方が作られた場所です。ここをリニューアルさせていただきます。実はこの場所、西川先生と深い因縁がある場所らしいんです。
詳細は、施工が始まってご紹介します。
今回はポストイットにこの場所で感じたイメージを書き出していく作業です。
鴻巣山緑地保全地区は、公園ではないのですが、福岡市が指定した地域制緑地で、ボランティアの手によって管理が行われています。マテバシイやコナラなど地域固有の樹木が育っており、ドングリもたくさん落ちていました。