緑地環境学科には造園芸術コース、ガーデンデザインコース、自然環境デザインコースの3つのコースがあります。
造園を基礎として、植物教育と実習を中心に重きをおいて、手に職をつける事ができる学科として学生の教育を行なっています。
学生は、1年生前期の間はコースには所属せず、造園の基礎と、それぞれのコースに関連した講義や演習、実習を履修しながら自分の将来を考え、目標にあったコース選択を行います。
6月も後半を迎え、いよいよコース選択の時期が近づいて来ました。今回は、6月25日にゼミナールとガーデニング実習の中間発表を終えた2年生に、自分たちが所属するコースを紹介してもらいました。