皆様こんにちは。いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
酷暑が続きますね。皆さまご自愛ください。
さて福岡では7月14日(金)~7月30日(日)の17日間にかけて、世界水泳選手権2023福岡大会が開催されました。
約200ヵ国・地域から約2,400人が参加したそうです(見込み)。
「スポーツを支える」を掲げる本学科では、大学から徒歩15分のシーサイドももち海浜公園で開催されたオープンウォータースイミングの競技でボランティア活動を行いました。
ボランティア活動について、写真や学生の感想でレポートします。
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・2年 末次さん(福岡講倫館高校出身)
私は入場ゲートでの荷物検査と、観客席の一般席・関係者席での誘導を担当しました。
今回の活動を通して、コミュニケーション能力の大切さを改めて感じました。
外国の方ともコミュニケーションを取る機会が多く、ジェスチャーなどでコミュニケーションを取りました。
しかし伝わらなかったり、伝わるのに時間がかかることが多くあったので、簡単な単語だけでも良いので英語を身に付けておくことも大事だと感じました。
・2年 高橋さん(愛媛県松山商業高校出身)
入場ゲートや関係者ゲート、席誘導を担当しました。
どの仕事もスムーズに取り組むことが出来て良かったです。
世界大会ということで観客も関係者もスポンサー以外のペットボトルのラベルは入場ゲートで剥がすように観客に伝えました。
関係者や選手は日本人が少なく、ジェスチャーで席の案内をすることができましたが、何か質問されたときは答えにつまってしまったので、英語の必要性を感じました。
・2年 中村さん(山口県厚狭高校出身)
アスリートゲートや報道関係者が通るメディアゲート、観客ゲートの荷物チェックを担当しました。
オープンウォーター競技の様子も見る事ができたので良かったです。
一生に一度の貴重な経験をできました。
やりがいを感じた3日間でした。
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