10月21日から山形県で開催された『第54回技能五輪全国大会』に本学、
緑地環境学科2年の安達楓加さんと小瀬将聖さんが出場しました。
技能五輪全国大会は、青年技能者の技能レベル日本一を競う大会です。
全国大会の出場選手は、各都道府県職業能力開発協会等を通じて選抜された者(原則23才以下)とされています。
技能五輪には様々な職種があり、その中で安達さんと小瀬さんは『造園』という職種で出場しました。2人はこの技能五輪全国大会に向け、土日や放課後の時間を割いて一生懸命練習に取り組んでいました。
大会では惜しくも入賞は逃しましたが、それに次いで優秀な成績を収めたとして
(一社)日本造園組合連合会並びに(一社)日本造園建設業協会の両団体より、
学生優秀者として表彰されました。
今回の大会出場は、安達さんと小瀬さんにとって、とても貴重な体験になったと思います。
この経験を励みに、就職してからや今後の進路において活かしていってください。
☆技能五輪全国大会の様子☆