10月26日(土)に、福浜祭を開催しました。
多くの方々に足を運んでいただき、たいへん活気のあるお祭りになりました。
今年度は、地域の方々との繋がりをより一層大事にしたいという思いを込め、文化祭から福浜祭に名称が変更されました。
「L∞P 無限に広がる輪」をテーマに、保育学科の学生は学科の特色を生かしたステージ発表、保育コーナーのイベント等を計画しました。
10時のステージでは、福浜保育園の年長さんが「ふくはま YOSAKOI」を披露してくれました。
4号館1階エントランスでは、保育学科の学生による「子どものための秋のおまつり」を開催しました。
四童子ゼミ、下稻ゼミによる音楽表現とお話の世界。たくさんの子どもたちが見にきてくれました。
童謡「やまのおんがくか」の演奏
大型絵本の読み聞かせ『ねずみのいもほり』
「ドレミの歌」の生演奏に合わせてペープサートの実演をしました
パネルシアター「三びきのやぎのがらがらどん 」
最後は子どもたちも一緒に「パプリカ」を歌って踊りました。
保育学科の1年生は、お楽しみコーナー(魚つり、ボウリングゲーム)とかぼちゃのランタン製作コーナーを開きました。
ゲームでたくさん遊んだ子どもたちには、お土産メダルをプレゼント。
4号館1階エントランスでは、冨永ゼミの学生が子ども虐待防止を呼びかける「オレンジリボン運動」を行いました。
虐待がなくなって欲しいという願いや思いを多くの方々がメッセージにしてくださいました。ご協力をいただき、ありがとうございました。
4号館屋上では「芋ほり体験」を実施しました。
ステージでは、13時頃から保育学科1年生によるオリジナル劇「白雪姫」と「桃太郎」の発表がありました。
2年生はゼミ毎で模擬店も出店しました。
福浜祭を通して多くの方と交流する学生たちは大変嬉しそうで、笑顔が輝いていました。
福浜祭にご協力をいただきました皆様、そして足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして重ねてお礼申し上げます。
ぜひ来年度の福浜祭もお越しいただければ幸いです。