授業紹介③「ハツカダイコンの栽培」

保育内容「環境」の指導法の授業では、ハツカダイコンを栽培中です。

保育・幼児教育は、「健康・人間関係・環境・言葉・表現」の5つの領域から子どもの育ちをとらえます。

保育内容「環境」は、身近な環境との関わりに関する領域です。子どもたちが「周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもって関わり、それらを生活に取り入れていこうとする力」を養っていきます。

今回は、「身近な植物に親しみをもつ」というねらいを立てて、ハツカダイコンの栽培に挑戦しています。

種まきから栽培し、収穫するまでの一連の流れを子どもの立場、保育者の立場で体験します。

種まきの様子

種まきから3日ほどで小さく可愛い二葉が芽を出しました。

種まきから1週間後。本葉が出てきました。
ハツカダイコンが大きく育つように間引きを行いました。

種まきから約3週間後。
葉がしっかり育ってきました。土の中はどうなっているのでしょう?
収穫は、もうすぐ。楽しみですね。

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