保育内容「環境」の指導法の授業では、ハツカダイコンを栽培中です。
保育・幼児教育は、「健康・人間関係・環境・言葉・表現」の5つの領域から子どもの育ちをとらえます。
保育内容「環境」は、身近な環境との関わりに関する領域です。子どもたちが「周囲の様々な環境に好奇心や探究心をもって関わり、それらを生活に取り入れていこうとする力」を養っていきます。
今回は、「身近な植物に親しみをもつ」というねらいを立てて、ハツカダイコンの栽培に挑戦しています。
種まきから栽培し、収穫するまでの一連の流れを子どもの立場、保育者の立場で体験します。