8月31日(水)と9月1日(木)に、福岡市消防局から講師(救命救急士)をお招きして、救命救急講習会を開催しました。1年生を対象に例年実施していましたが、新型コロナウイルスの影響で昨年は中止となったため、今年は2学年分の講習を行っていただきました。
講習会では、心肺蘇生法(胸骨圧迫・人工呼吸)やAEDの使用方法、止血法などについて前半を講義形式、後半を実践形式で学びました。
講習終了後は、学んだ証として修了証が交付されます。
保育者は子どもの命を預かり、守るという責任・役割があります。
さまざまな場合に備え、保育者として的確に行動ができるように、知識や技術を学ぶことはとても大切です。